1月1日のタイムズトップ記事は、アメリカが戦争の
当事者である現実を思い知らされる、きわめてメッ
セージ性の強いものでした。
3,000 Deaths in Iraq,
Countless Tears at Home
イラクでは戦争開始以後、3000人ものアメリカ兵
が命を落としていますが、そのペースは衰えること
なく、コンスタントに増え続けているそうです。
タイムズでは本紙中4ページにわたって、最近亡くな
った方から1000人分の顔写真と名前を掲載して
いました。
新年を祝う子供たちの写真が一面片隅に掲載され
るものとは対照的な記事で、どうすりゃいいんだろ
と悩んでしまう内容です。
今日の激写;
なし