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土曜日, 11月 11, 2017

秋の湖水地方 紅葉を歩く③

メインイベントのウォーキング編です。

山は高くなくとも、悪路は多く斜面は急な
箇所もあるので、見た目に騙されると苦労
するのが湖水地方。

装備も含めて、ちゃんとしたハイキングの
格好 - 雨準備・ブーツ・サングラス・帽子・
手袋など - は最低限用意すべきです。

道も整備されていますが、一歩踏み外せば
転げ落ちます。






場所によっては川まで・・・
























今回は湖水北東部の滞在だったので、まず
は外せないアイラフォースへ。

滝です。大小たくさんあります。











これは滝の上の石橋。
































下から。上に橋も見えますね。壮大です。




























上流まで行くとこういう幅広の滝もあります。




























途中、このようなせせらぎを横目に登って
いきます。雨のあとは水量が多く、見応え
があります(とガイドブックにある)。






























秋だらけ。赤や黄色や。実際に黄金の世界です。























アイラフォースはナショナルトラスト管理
でして、会員外は車を止めるところから有料。

早朝から大混雑です。雨の日も車で駐車場
の前を通りましたが、満車です。

筆者達は、午前雨で晴れた午後に行ったので、
また一段と混んでいました。

でも、ワイワイしていて嬉しい。

下から上までだいたい全部周っても距離的に
は3キロあるかないかくらいかと。

時間では2時間くらいです。ただ上りが急な
場所もあり、子連れだとどうしてものんびり
になります。また、かなり滑りやすいです。



筆者達は川の右側に沿って上り、帰りは左
からぐるっと回って戻りました。

道路は上りでずっとA5091が通っているの
で車で上まで行って停めて、歩くのも手で
す。行こうと思えばずっと上まで行けるは
ずです。


犬連れや子連れも多く、万人にお勧めでき
る手軽なハイキングコースでした。






続いて、5キロコースのグレンリディング
炭鉱(今は閉鎖)まで行って戻るルート。

出発点はアルスウォーター湖畔のグレン
リディングです。







10分も上に行くと山っぽくなります。



























美しい自然に囲まれて登ります。坂は緩やかですが
ずっと続くので、それなりに歩いている感があります。


























川を左手に見ながら。帰りは対岸を行くことに
なります。



























帰り。これが閉鎖された旧炭鉱のエリア。




























崖っぽいフットパスを降りた場所。ここに来るまでに
2時間くらいはかかった記憶が。

終り1/3の場所くらいでしょうか。ここからはかなり
平坦でした。


























このルートは実はガイドブック通りに行き
ました。しかし、帰りのルートは恐らく
本にあるフットパスのもう一本上を行った
はずで、相当、崖っぽいルートでした。




































こんなルートを歩いていきます。斜面自体は
急なのが分かると思います。フットパスが
水浸しなところもあり、岩をうまく伝ったり、
草場に登ったりして回避したり。

































子供は、そういうのが面白いようで、真剣その
ものです。チャレンジングな方が楽しいと言う
ほど。


この炭鉱ルートも含むグレンリディングの西側
ルートは、行こうと思えばずっと山の中を歩い
て行けます。

下の地図の、Helvellyn 山頂は行ってみたいで
す。グーグルマップで写真を見ると素晴らしい
です。

















あとは近場の湖畔を歩いてあり、朝1時間ほど
再度山中を歩いたり。














羊も面前に。



















老若男女本当に皆歩いていて、すれ違う時に
挨拶するのも人の触れ合いです。

毎シーズン行きたくなるほど、強い印象に残
る湖水地方のウォーキングでした。



土曜日, 10月 28, 2017

秋の湖水地方 紅葉を歩く②

子供たちが山歩きできる年齢になっ
たので、今回の湖水はハイキング
をメインアクティビティにしました。

とは言え皆が山道を10キロや20キ
ロも歩けるわけでもなく、長くて
も6キロ、約2時間です。短ければ1
時間ほどのショートウォーク。

1日の過ごし方としては、午前中か午
後をハイキングにあて、もう半分は
ホテルのプール。天気も見ながらです。






地図編





使った地図は二つ。

Ordnance Survey (OS) の、OL5
湖水の北東部をカバーする2万5千
分の1の地図。4センチ1キロでマス
目があり非常に見やすい。

OSはもともと英国の軍事目的の測
量を国から命じられた歴史ある測量
局です。正確には位置づけを調べて
いませんが、日本の国土地理院の
ようなものでしょうか。


地図は公式価格は約9ポンドですが、
アマゾンで6ポンドくらいで買えま
す。このOLシリーズは主にハイカー
が使用するので、防水加工された
ものも販売されています。実物を
見ていませんが、ラミネート加工
でもされているのか・・・ただ値段
は14ポンドほどと、結構高い。

地図を買うと、スマホで同地図を
ダウンロードできるコードもつい
て来ます。OSのアプリを入れれば、
色んなルートもダウンロードでき
ます(有料なものもたくさん)。

スマホなので当然GPS連動、歩きな
がら現在地がすぐ分かるのは助かり
ます。


今度はここに行ってみようとか、ル
ートを作るだけでも楽しいです。























緑の線でフットパスを網羅しているので、
便利です。当然、等高線や地形も詳細に
示してあり、色分けも分かりやすく、ハ
イカーの基本地図となります。







もう一つは、こちらも地図で有名な
collinsのShort walks in the Lake
District を購入。地図はOSのものを
使っています。縮図も基本は2万5千
を維持して掲載されてあります。な
ので長くても7キロとか8キロ。

半日ウォーキングに最適なルート選
定です。これを制覇するのも楽しい
でしょう。

これが本の中身。実際ここは筆者た
ちも歩いたルートです。





















全20ルートのエリアの解説や見どころ、
難易度、距離や時間などが書いてある
ので筆者達のような初心者に優しい。

この二つの地図を準備段階から使いま
した。









続いて道具編



子供たちは本格的なハイキングは初
めてなので、ブーツを買うところか
ら。

アウトドア用品では、英 Karrimor
がとても手ごろな値段で手に入るの
で、近くのスポーツショップで試し
履きもしてから購入。

サイズが微妙に違うと歩きづらいの
で、インソールも使ってサイズ調整。

完全防水のくるぶしまで覆うミドル
カットが30ポンドもせず買えるのは
さすがアウトドア天国のイギリス。

































大人は以前より使っているアディダス
ローカットのトレッキングシューズ
を使いました。

アディダスのアウトドアブーツは全般
的に幅広で値段も手ごろ。日本人にも
合うと思います。テレックスのスイフト
シリーズのローカットは特に軽いので、
山でなくても旅行用途でも役立ちます。

イギリスではこのミドルカットバージ
ョンも120ポンドほどで、手が出しや
すいです。


春夏の晴れた日帰りハイキングであれ
ば、ローカットトレッキングシューズ
で全く問題なしです。

しかし、秋冬の雨が多い時期はミドル
カット以上がいいと思います。特に
湖水は雨が多く、歩く日の天気にかか
わらずぬかるみが予想以上に多かった
です。岩場も、低い山でも相当でした。

晴れていても前日の雨でフットパスが
かなりの水浸しということは多く、ロ
ーカットだとうっかり泥とかに足を入
れると容易にくるぶしまで浸かります。

子供たちはただでさえ慣れていないの
で、防水のミドルカットにしておいて
正解でした。

なお、筆者達が歩いた場所ですら、本格
的にゲイター(脛から足元までおおうカ
バー)をしている人も少なくありません
でした。もちろんこの先もっと山の奥に
行くのかもしれませんが・・。

ただ筆者達以上に軽装な散歩姿の人も。
結局は慣れとリスクテイク姿勢の違いか
もしれません。

子供のレインコートはもともと日本で
モンベルのアウトレットで買ってあった
ものを使用。








































あとはトレッキングポール。低距離かつ
低山なので、子供達にだけ1本ずつ持たせ
ました。




































筆者が子供の頃、祖父母の家の裏山に
登るときに、杖を貸してもらってそれ
がとても嬉しかった記憶が残っていま
す。

実際にうまく使えなくても、自分のス
ティックを持たせてもらえるという
喜びは、子供には思い出として強く残
るはずです。

そういう思いで渡しました。

アルミ製、一本250グラム。縮めた時
のサイズが55センチまで短くなるもの。

英アマゾンでベストセラーのトレッキン
グポールは値段はせいぜい16とか17ポン
ド(ペアの値段)。

この値段でアンチショック機能もついて
いて、一流メーカーのものと比較しても
遜色ないものがほとんど。

カーボンとかブランドにこだわりがな
ければ、バリュー重視で最初はこうい
うもので十分です。

上の子は、ポールを使いこなしていま
した。岩場や水場で、自分の足がもう
一本あるみたいで便利だねと一人前の
感想まで。

下の子は平坦な場所以外は筆者が手を
引く機会も多く、まだポールは早かっ
たです。逆にその時は妻が使えるので、
ショートハイキングであれば、家族で
ワンペアだけあってちょうど良いかも
しれません。



・・ここまで準備段階だけで長くなって
しまったので、歩いた本編は続きで。



秋の湖水地方 紅葉を歩く①

10月下旬のハーフターム。

世界どこでも、何をするにもよい季節です。
食べてよし、運動してよし、旅してよし、
読んでよし。

何もしなくてもよし。

静かに時を過ごすだけでも幸せな気分にな
る秋ですね。

幸い1週間の休みが取れたので、ずっと気
になっていた秋の湖水地方に行ってきまし
た。

ロンドンからは車で5時間ほど。さすがに
遠いです。1000キロ超は全部で走ります。

スコットランドほどではないですがね!

行くだけで、休憩も入れて6時間は見るのが
普通でしょうか。

スコットランドほどではないですがね!!




これまで湖水には春夏の2回を家族で、夏
に1度単身バイクで訪れています。












これは4年前の夏 7月下旬
























































こちらは3年前の春 5月下旬




































































それで気になっていた秋はどんなだったか・・?







こうでした。いずれもハイキング中の景色。車で
はこういう景色は望みにくいです。少しでも上に
登らねば。





















































































10月末くらいが紅葉のピークと言いますが、
まさにその通りでした。今回はハイキングを
メインアクティビティの一つにしたので、美
しい季節を堪能することができました。

しかし、雨の多い英国。なかでも北エリア
はしょっちゅう洪水やらで苦しむ秋。湖水
地方も例外ではありません。

筆者が行く前の週は相当長い間、多量の雨
が降ったようです。前の週にホテルから電
話がありました。


ホテル;〇〇さんですか?

筆者;んちゃ!

ホ;実は週末の雨でファミリールームが
使えなくなってしまいました・・かわり
に部屋を二つ用意しますのでいいですか?

筆;もちろん。それは大変でしたね






ということで、子供たちは2階建てベッ
ドは断念でしたが、それはこの際やむを
得ない。

ホテルの部屋は隣どうし、湖に面した広
いツインルームでした。一つは角部屋で
さらに少し広い。

さすがに終日ハイキングできるほどのメ
ンバーではなく、雨も想定して屋内の
プールを備えたホテルにしておきました。



今回の拠点は、北エリアのアルス湖。





アルスウォーターはここ
















2度目の春もここに来ています。ホテル
は別でしたが。

観光客にとって湖水でお約束の街はウ
ィンダミアでしょうが、かなりの観光
地なので、ややがっかりするケースも
あるかと思います。

あれはあれとして良いとして、本当の
湖水を満喫するにはもっと別の場所の
方がよいというのが筆者の感想です。

正確に言えば、ウィンダミア以外どこ
か一つでいいから行ってみる。これが
ポイント。




その点アルス湖は、大きさでは湖水地
方2番目で、集落は小さいながらも地
元のカジュアルなレストランやちょっ
としたショップ、カフェなどが揃って
おり困りません。

それでいて、人があまりいないトレッ
キングコースが街から徒歩5分も行け
ば東西南北どの方面にも伸びていて、
まさにハイカーの天国。

南のグラスミア、西のケズウィックま
で豊富なフットパスがあり、車や自転
車があれば何日でも楽しめる素晴らし
いエリアです。


ホテルの部屋から。湖対岸にもフット
パスがずっと続いています。


































10月は気温もまだ最低気温が一桁まで行か
ない日もあり、筆者達が訪れた時も毎日16
度くらいまで日中は上がりました。

ハイキングも岩場や坂がかなりあるので、
雨が降らなければ汗ばむほどです。10月は
黄金の景色もあり、また来たくなる季節で
す。

雨はさすがに多く、5日間のうち、半分は曇
りか雨。ざーざー降るよりも、霧雨のような
細かい雨がサァーッと流れるように降ります。

雲による暗さはあるにせよ、雨自体は細かい
ので視界を遮らず、雨で濡れた紅葉の景観は
また一段と静かで美しいのです。


やや初回は取り留めない記録になりました
が、秋の湖水は来る価値がありました。

特に、子供がハイキングが楽しめる小学生
くらいだとなお良いと思います。

小さすぎると外でのアクティビティが限ら
れるので、晴れの多い夏の方が良いかも
しれません。


次回はハイキングについてです。

金曜日, 8月 18, 2017

夏のコーンウォール


イギリスの南西部、コーンウォール地方に行って
きました。バイクではなく車で。

今回の旅行の総移動距離は約1000キロ。久々に
走りました。SX4、快適でした。

この突き出た半島部分です。













イギリスの田舎はどこも美しいですが、コーンウォー
ルは夏の人気場所です。短い夏に海を求めて行く人
が多いと思います。

夏は人が押し寄せるので、主要道路はそれなりに
混雑します。









ビーチは息をのむ美しさです。ワイト島の時も
感じましたが、イギリスのビーチも素晴らしい
場所がたくさんあります。
































このビーチは干満の差で砂浜がかなり広がります。
下の写真の丘の上にポツンと立っている茶色い建物
が泊まったホテル。

ロイヤルファミリーも滞在したことがある由緒正
しいホテルでした。行ってから知りましたが。





























満潮時は手前の岩の部分まで海が来ます。


























今回の旅程は6日間。

遠いので、初日と終わりの日は別の都市に寄っ
て宿泊。これまで家族で行っていなかったスト
ーンヘンジと、バス(お風呂の)にも行って
来ました。




前回はバイクで寒い時期に来たのでガラガラ
でしたが、今回は夏ということで大混雑。

当日チケットは長蛇の列で、事前予約が良いで
す。それでも並びますが。14時くらいには駐車
場のほうまで列。


























ローマンバス。子供たちはイヤホンガイドで勉強。
初めての経験でした。

バスの街は、コッツウォルズ地方にも近いこと
から、雰囲気が似ていました。黄色い石の家が
多く、コッツウォルズ都市版、といった風情。

日帰りもできなくはないですが、ロンドンから
3時間くらい車でかかるので、他の街と組み合
わせて行くのがいい場所です。

































今回、コーンウォールに滞在したのは3泊4日。

ホテルでは、プールやビーチ、テニスなど普通
のダラダラでしたが、このほかは、車でコーン
ウォールの名所を幾つか。














・セントマイケルズマウント



フランスのモンサンミシェルのような島です。
引き潮時に歩いて島に渡れます。




これは行き。奥の島の頂上に城があります。





















これは帰り。

























皆、渡っていきます。




























・ランズエンド



イギリスの最西端です。記念に。





































こちらも崖沿いのウォーキングが気持ち
よいです。



























特に何があるわけでもないですが、コーンウォ
ールは日常の喧噪を離れて自然に浸かる絶好の
場所でした。




月曜日, 12月 12, 2016

車でフランス、パリディズニー⑤ :アミアン

すっかり時間が経ってしまいましたが、ディズニ
ー編の最終回です。



マイナーな都市ですが、なかなか味がありました。
どこでも行ってみるものだな、と印象に残りました。



何より、この街の大聖堂は世界遺産で、確かに
一見の価値ありです。

場所はここ。パリから真北に車で2時間ほど。















せっかくだからディズニーパリからロンドンに直帰せ
ず、どこか街に泊まろうと思って選んだところ。

運河と川で有名なようです。美しく、いかにもパリの
小粋な街、という様子。グーグルマップで何でも
探せるのは便利です。









































ホテルは値段とロケーションでホリデイインにし
ましたが、公共駐車場が充実しており、24時間
でも7ユーロくらいでホテル脇の地下に止められ
るので、便利です。

とはいえ、事前にグーグルマップとストリート
ビューでかなり場所をきっちり特定して、ナビ
に登録しました。

小さな街とは言え、左右が逆の国の中心部の
運転はストレスなので。

ホリデイインは値段がリーズナブルなこともあり、
コネクティングルームにしました。

朝食は無料で付いてくるのですが、さすがフラン
ス、コンチネンタル形式でもハムとチーズが豊富
で、卵はボイルしてゆで卵を作れます。














ホテル前。























































































とにかく、大聖堂です。


正面。





































横でも正面と言われたら納得しそうな存在感。










































































































後ろから。




































宗教って不思議。人間で回っているのか、教えで
回っているのか。

着いた日の夜は、せっかくだからフレンチを食べ
ようと思い、家族で行けるレストランを探しました。




ちょっと敷居は高かったですが、お客さんが筆者
たちだけ。

































































バターはエシレが出てくる。なんて、筆者はこれが
有名なバターなんて知りませんでしたが。

イギリスでは普通のスーパーで3.5ポンド(無塩)
で売っています。

日本で250グラム(有塩)のものを買うと2,000円
以上するんですね・・・うーむ。バターも色々とい
うことか。













































メインは、地元の特別飼育のラム。これがとても
おいしかったです。やや多めの脂身が肉の濃さ
を引き立てており、香りはいかにもラムなので
香りと食べ応えで大満足。


子供は白身魚。こちらもよく食べていました。

さすがにお値段は4人ともコースでまともなレスト
ランなのでそれなりでしたが、フランスに来たの
ですから食事は一度くらいはよしと言い聞かせ
ました。


パリディズニーのおまけの街でしたが、むしろ
筆者的にはこういうスパイスの方がワクワク
するので、思い出になりました。また、車ならで
はの旅です。

フランスはノルマンディー地方の周遊、南仏の
街巡りもしてみたいので、まだまだ計画を立て
るだけでもやりがいがあります。










月曜日, 11月 07, 2016

車でフランス、パリディズニー② :パーク周辺情報

②はディズニーランド周辺のホテルなど、
ロジスティックスぽい内容です。













と言いつつ、城の色から。ややピンクがかっています。

全体がハロウィーンだったので、非常にカラフルでし
た。昼のパレードもハロウィーン仕様でした。


















































パーク入ってすぐ。







































日中のパレード一コマ。

































こちらも。








































デコレーションが細かい。










































パリディズニーは、イギリス向けの専用サイト
がありまして、価格やプランもイギリス人向け
となっています。

物理的に筆者たちのように車やユーロスター、
飛行機で気軽に来れる、かつ先進国で相対
的に裕福なイギリス人の招致には力を入れ
るのでしょう。

フランスの専用サイトでも似たようなオファー
はあるようですが、代表例は、最大25%オフ
(2泊以上の公式ホテル宿泊、チケット、ハー
フボード)です。

筆者達はこのオファーで2泊15%オフでした。
10月下旬のトリップを7月上旬に予約したの
で、3か月以上前です。2泊だと、チケットは
3日分ついてきます。





予約した後、ガイドブックを買いました。
この辺はマニュアル好き・・・







興味深いことに、アマゾンが発行人です。

毎年更新で、今すでに2017年版が出て
います。





































全部英語で画像はほとんどありません
が、それでも内容は濃く、必要な情報で
ぎっしり。お勧めできます。


公式・パートナーホテル、システム、料金、
ライドの全内容などディズニーランドに
行こうとする人に必要な情報がすべて掲
載されています。

どうやってここまで来るかの情報もかなり
詳しく載っており、とにかくこのガイドブック
を読むだけで旅行が始まる・・・





季節ごとのデコレーションや、fireworksの
ベストロケーション(ベストじゃない場所も
含めて全位置の示唆が載っている)まで。

もちろん、いつからいつまでどのライドが
メンテで中止になっているかも掲載され
ています。この予定はかなり先まで説明
があります。



事前に読んでいるだけで楽しいです。

もちろんライドの身長制限はもちろん、平
均待ち時間、人気度、一部ですがファスト
パスの実現状況まで。

タイトルにある、独立的な、というのは
内容的には嘘ではありません。



さて、このガイドブックとグーグルマップ
(口コミとロケーション)を使って、到着日
のホテルをチョイス。

夕方到着で、夕食と寝るだけの場所です。
公式ホテルではもったいないので、周辺
のホテルにすると決めていました。


結果、パートナーホテルでは最も新しい
ホテルにしました。

4人、朝食付きで85ユーロ。当日宿泊
は2名165ユーロの表示がホテルにあ
ったので、お得だったと思います。







ディズニーまでのシャトルバスは15分おき
くらいに来ます。





































自分の車も入り口に寄せられるので、荷物の出し
入れも楽です。そもそもそんなに混まない。































パートナーホテルはチケット込みの割引プラ
ンはない(と思います)ですが、チケットもホテ
ルで買えます。





子供のベッドは二段ベッドでした。ただこれは
部屋によるのでしょう。広い部屋でしたが、備
品は最低限。タオルは4名分バスタオルだけ。
ドライヤーは部屋にはなく、受付でデポジット
を渡して借りるタイプ。ただ新しいだけあり、
クリーンで不自由なしです。wifiフリー。

徹底劇なバジェットホテルでしたが、4人で朝食
付き、トータル85ユーロでディズニーのパートナ
ーホテルは安いです。予約する時期次第でしょ
うが、値段は。








二日目は、朝食、チェックアウトしてから公式ホ
テルに移動。あいにく9時くらいまでは結構激し
い雨でした。それを待っての移動。

公式ホテルは4つくらいあると思います。趣向も
値段も異なります。



午後から晴れるとの予報で、午前は公式ホテ
ルでのチェックイン、チケット受け取りなど準備
メイン。11時くらいからパーク内で遊べるよう
な時間にしました。








筆者たちの泊まったホテルのレセプションエリア































ご時世もあり、ホテルの警備は相当です。

車で中に入るには警備員がいる場所で止ま
って、宿泊客か確認。電動式の車止めの柱が
出ているので、無理やり突っ込めません。


車で来ようが、パークからの帰りだろうがお土産
だけのお客だろうが、ホテルに入る前に、大型ベ
ルトコンベアでの飛行場のような手荷物検査です。

スーツケースもビニール袋も全部。

さらにホテルに入るところで、ごっついお兄さん
による金属探知機(両手をあげてやるあれ)と
バックの中身確認。

多分、24時間体制でホテル入り口にガードマン
が立っています。外にも犬を連れた人がいます。

まあ、これで防げるならと思いますが完全では
ないですね。ここでテロをするのは難しいと思わ
せる抑止力のためでしょうね。





レセプションの前に、名前を告げて封筒ごとの書類
を受け取ります。それをレセプションで渡すと細か
い説明とチェックイン。チケット、ハーフボードの
バウチャー、ティーサービスのチケット、ルームキ
ーなどすべて説明を受けます。

この後でランチやディナーの予約を奥のコンシェ
ルジェで予約しておくと楽です。





フロアはホテルのテーマらしく海。クリーンです。
予想外に、ホテルの部屋はスリッパはなかった!
持参して正解でした。








































メインレストランは下の階。ラウンジやバーは、1階
にあります。ラウンジはスイートの人が使えると思
いますがほとんど人がいません。バーもガラ空き。
ファミリーが多いせいでしょう。ここは改善の余地
ありです。スペースも相当なのでもっと他に使える
と思います。






地下へ向かうホール。ここも港の趣向。



































一方、レストランは相当の列。予約しても待つ
ので、怒り出すファミリーも少なくなかったです。
怒ってもどうしようもなく、そういうものだと割り
切りで。


ただ実際、どう見てもウェイターや受付スタッフ
の数は少なすぎと感じました。ハーフターム
でも通常時のシフトだったのかな。この辺は
海外のアバウトさかもです。

スタッフさんは非常に丁寧です。質は高かっ
たと思います。これもあり、あまりイライラ感が
高まらない。



部屋は、ダブルベッドが二つの部屋でした。
これは事前にリクエストを出せます。








アメニティからしてミッキーはお約束。





































部屋のデコレーションも公式ホテルならでは。























ただ、アメニティは東京の公式ホテルの方が
格段に上だった気がします。東京のホテルは
子供向けのプラスティックカップまで用意が
あった記憶があります。

wifiはフリー。




公式ホテルのメリットは、エクストラマジックア
ワー(早くパークに入れる)、パークの駐車場
も無料(ただバスが便利なので使っていない)
でしょうか。あと、事前に意識していなかったで
すが、毎日1度、パーク内で午後3時からのティ
ーバウチャー(軽食と飲み物)が全員分ついて
きます。毎日付くので、これは有難い。ただ
これはホテルだからではなく、予約プランに
よるかもです。



ジム、プールもあり、水着も買えます。公式ショ
ップも広いものがレセプションのフロアにありま
すし、なんでもワンストップで揃う公式ホテル。

食事はビュッフェの充実度合いは素晴らしいで
すし、海外ホテルでも、エンターテイメントリゾー
トならでは満足感を得られます。