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水曜日, 10月 04, 2017

車検時に日本未導入カラーを見物

イギリスは毎年車検があります。ただ日本とは
違い、安いです。時間も1時間もかかりません。

小排気量だから免除されるわけでもないです。

先月下旬に済ませましたが、1年ぶりのディーラー
さんだったのでバイクをじっくり見てきました。









これは筆者の愛車。MOTだけでなくサービス
(オイル交換とか消耗品交換など)も受けて
半日がかり。




































まずこちら。CBR500Rのオレンジ/黒です。欧州では
400ccではなく500ccなのです。





























日本では赤・白・黒だけですよね。このオレン
ジがエラくカッコいいです。でも売れないのか
な、キツい色は。








続いてこちら。

真っ黒のアフリカツイン。2017モデル。これも
日本未導入です。































艶消しブラックで、新車なのにマフラーまで
真っ黒のREMUSに変えてあります。引き締ま
って見えるので、スポーティな印象です。

あのどうだ感があるアフリカツインがまるで
別のバイクのような印象です。

なんで日本で黒を導入しないのか理解に苦し
みます。最初はとにかくトリコで売るのか
な・・・


Remusの黒のマフラーは、雑誌でもトリコカ
ラーとの組み合わせで見ました。とてもよい
です。

アフリカツインの標準マフラーは見るに堪え
ないので、真っ先に手を入れたいところでは
ないでしょうか、オーナーの皆さまは。

他にも多くの新車と中古車を見て、改めて
バイクって男(女も)のロマンだなあ・・・
と感じました。



金曜日, 9月 08, 2017

スコットランドへツーリング ⑥本編その3

いよいよ最終編。帰途も含めた5日、6日目
です。








5日目



ケアンゴーム国立公園から湖水地方まで
の移動です。











いい天気。ホテル前で帰る直前に。
















ここでの朝食はイギリス人夫妻と相席。色々
話をしました。リタイアした夫婦で、純粋イ
ギリス人でした。ちゃんとした感が伝わって
くる、とても感じのよい夫婦でした。

奥さんは辛口で、美味しいものと美味しくな
いものをはっきり旦那さんに伝えていました。

あなた日本人?と開口一番奥さん。何かわ
かるのでしょうかね。。。

娘さんが日本に最近行ったそうで、その写真
を見せてくれました。写真はプロが撮ったよ
うな素晴らしさ。猿が温泉に入っているもの
でした。日光かな。




なお、イギリスの大きくないホテルは例外
なく朝食を個別で調理してくれます。

ビュッフェは、大きいチェーンホテルだけ
でして、あとはメニューを見て注文します
(チェーンでないホテルは朝食が宿泊料込
がほとんど)。

と言っても、基本イングリッシュブレック
ファースト。スコットランドでは同じメニ
ューでも、スコティッシュブレックファスト、
アイルランドはアイリッシュブレックファス
トです。

このホテルも、ラージサイズ、ハーフ、
エッグ&トーストのみ、ポリッジなどなど
メニューから選びます。

そして、どこも例外なく美味しいです。



さて、この日は距離にして約400キロほどを
走りました。それなりの大移動です。





























国立公園を抜けるルートは、とても美しいです。
ただ、ハイランドでも南部にあるせいか、自然
は穏やか。道路も整然と、雄大。坂道が多いで
す。

さすがにこの移動は250ccの力不足を感じまし
たが、急ぐ旅ではありません。CRF250Mが
いかに最強のツーリングバイクであるかを
実感しつつの移動です。


目指すは湖水地方。休みも兼ねて2度給油して
15時台には到着です。

湖水地方のホテルは、当日の朝、ホテルを出る
前にネットで押さえました。セールが出ていて
飛びつきました。

ホテルと言いつつ、長期滞在型のリゾート
コミュニティにあります。食事はなし。

施設内にあるレストランで別途です。



















ホテル正面





























部屋がすごい。キッチンもあり、食器も
全装備。住める。































野郎一人には贅沢すぎでした・・





























レストランがまたよかったです。バーも
隣接です。





バーにて最後の夜。地図はもう不要なので
ナビだけ。





























時間が早かったのでもう一杯は一度部屋に
持ち帰り、ベランダで。































夜はレストランに戻り、旅の最後の晩餐--
地元牛のステーキをワインとともに頂き
ました。






























レストラン全景





























レストランは前面がこの風景に面しておりまして、
テラスではこれを前にして食事ができます(もう
8月下旬は寒くほとんど人は出ていません)。


























こうして更けた夏の夜。









6日目





湖水地方を縦断してから、再度高速道路の
M6をひたすら南下します。


この日は写真はいちまいも撮っておりませ
んで、湖水ライドの動画のみです。

湖水地方の本当の良さは丘と湖のハイキング
の中にあると思いますが、ライディングで少
しでも様子をお伝えできればと思います。

動画の後半以降で、湖水の風景がお分かり
頂けると思います。優しい地方です。




















湖水地方はせいぜい1時間程度で抜けます。

その後は初日に来た道を戻ります。この日の
総距離500キロ位?



















この週末は月曜が休みのロングウィークエンド。

にもかかわらず、イギリスの長距離地上鉄道
(スコットランドや西に行くものの大半)が
工事のため停止。














交通網は大混乱







朝からBBCはこの話題。










ロンドン中心部のユーストン駅も閉鎖です。

行政が、夏の連休でこういうことをやってのけ
る神経は信じられません。

連休のど真ん中に新宿駅や品川駅が閉鎖するよ
うなものです。

おかげで、道路は前年同時期の2割増しの交通量。
それはそうですよね、直前に飛行機なんて取れ
ませんから。。


そのおかげで、昼前から高速は上下線ともに
大渋滞。さすがに巻き込まれました。

しかし、驚いたことがありました。

筆者、すり抜けは極力しません。かなり余裕の
ある道路幅の時だけ。

今回もじっと車の後について待っていました。
車はほぼ止まっていますが、狭い高速ですり抜け
するにはちょっと不安だったので。

そしたら、近くにいた超大型トラックの兄ちゃん
がホーンを。










ププー












音にぎょっとした見たら、筆者の方を見て、お前
は路肩(車の間ではなく、本来道路ではない
路肩です)を通って行っていいんだ、と抜けるこ
とを勧めてくれます。











行け、行け












とジェスチャーたっぷりでメッセージを伝
えてきます。


驚きました。大きなお世話と思うとともに、
こういう環境でも他者のことを考える神経。

高速道路では緊急時の避難通路である路肩
を通ることは罪悪感がありましたが、人の
アドバイスを無視するのは無粋、と思い、
路肩を時速30キロで抜けて進む筆者。

本当はルール違反なのでしょうが、これも
緊急時の対応、誰にも迷惑は掛からないと
と言い訳して進みました。

渋滞では結局小一時間ロスしましたが、人
の気持ちに触れた経験でした。



ルートン空港間際で最後の給油。

いったい何度5リットルくらいの給油を
繰り返しただろうと考えつつ、妻に今ルー
トン近くでもう帰る、とテキスト。

こうして終わりを迎えました。








妻に感謝です









これに尽きます。一人で走りつつ、一人じ
ゃない自分。このことをよく考えました、
道中は。







帰ってすぐそのまま、感謝の気持ちを込め
て、CRFを洗車。チェーンオイルを忘れて
気になっていたこともあり、チェーンも
清掃して注油。9月の、年に1度の車検と
サービスも予約も入れて一安心です。



・・とかまともなことを言っていますが、
スコットランドツーリングを終えて湧き
起こるのは、









次はどうする







です。欧州大陸、独仏スイス、スペイン、
望みは付きませんが、まずは家族との
日常の喜びをかみしめたいと思います。









月曜日, 9月 04, 2017

スコットランドへツーリング ⑤本編その2



3日目




3日目はハイランドを北上しました。

約310キロの移動。目指すはジョンオグローツ。

厳密にはスコットランドの最北点ではありませ
ん。しかし、北のエンドオブロードとして知ら
れるスポットです。














 
















宿泊もこの最果てエリア周辺で、前日に電話
で空きを確認して予約。ダブルベッドの2人
部屋をシングルユース・朝食込みで65ポンド。












































ここ。大きな別棟が道路向かいに。





























当初は以下のように島の隅っこの山岳地帯
を周って行く予定でしたが、雨の予報を警戒
して、港町Ullapoolには寄ったものの、そこ
からは最短ルートの右側の海外沿いを行くこ
とにしました。

朝7時までかなり激しい雨が降っており、8時
くらいには突如止んだものの、山岳ルートで
道中見舞われたらひどいことになるので。

天気には勝てませんし、無理は禁物。これは
バイクだけでなく、アウトドアアクティビテ
ィの基本中の基本。










当初予定

























結果、辿ったルートがこちら。






















結果的にこの日、雨が降ることはありません
でしたが。予報は本当にあてになりません。

Ullapool までの道路はワインディングが多く
クルマ通りもほとんどなく、楽しいものでし
た。













こういう道路をひたすら行きます。






























Ullapoolは港町。給油中に休憩。ツーリング
前は、Ullapoolに宿泊しようと思っていまし
た。

2日目にあったドイツの夫婦ライダーは、
Ullapoolに泊まると言っていました。










































この後は東の海岸沿いに抜ける山道(もちろん
舗装道路)ですが、ほとんど車は通らず、ツー
リングしている感抜群の楽しいルートです。

湾岸を北上する際には、山で猛烈な霧に見舞
われ、視界5メートルくらい。

この辺は動画ばかりだったので写真なくて済
みません。


















いよいよジョンオグローツに着き、意外に
人がいることに驚きました。最果てだから
立ち寄る人がいるみたいです。








駐車場。移っていませんがライダーも結構
います。







































最果て感あり。





































最果て感あり。ランズエンドまで874マイル
とありますが、1週間前に行ったのが不思議。








































ホテルでは再び翌日のプランニング。
1杯目。地元のビールです。

































二杯目もプランニングと手紙。
別のビールです。





























バーは人が来ては去り、見ていて楽しい。















































夕食は、地元のホタテソテーを頂きました。
(ポテトの下に地雷みたいに埋もれてます)。




付け合わせの野菜の酢漬けが美味しかった。

































ホテルの部屋に戻り、翌日のホテル探し。
大きなダブルベッドで非常に快適でした。
























4日目



3日目に来た海沿いかつ山道を戻らねば
なりませんが、このうちの高い部分で、
猛烈な雨に。これは、完全に予報通り
かつ、大雨警報も出ていました。

霧もあって苦労しましたが、時間にした
ら1時間半くらいでしょうか。

山道を抜けたら嘘のように晴れ。




この日の全体のルートは以下。約360
キロです。



















ジョンオグローツから南下してネス湖に向か
い、有名な古城、アーカート城を観光。

その後、東のケアンゴーム国立公園に入り、
ウィスキートレイルに向かいます(スペイサ
イドの蒸留所が並ぶエリアです)。

そこで、筆者がスペイサイドで最も好きな
クラガンモア蒸留所に立ち寄り、ホテルへ。


















まず・・・・



はいネス湖どうぞ。


































広かったです思ったよりずっと。

ここならネッシーいてもおかしくない・・・










お城。人が多かったです。人気スポットで
駐車場は満車。筆者はバイクで特別に入れ
てもらえました。











これでもたくさんいるんです・・



















































































ネス湖をあとにして東のケアンゴーム国立
公園は、全般的に優しい感じのエリアです。

同じハイランドでも、北側のごっつい岩山
がボコボコあるエリアとは違います。

美しいです。特にヘザーの花が山に満開で、
山が紫に輝いている場所がいくつもありま
した。

これは写真だとうまく写らずで、筆者の問題
です。なんとなく分かります・・?山の上の
方が紫っぽくなっているのが。









































クラガンモア蒸留所。数人しかいない。



























貯蔵庫です。何個もありました。

























ホテルはガーデン向きで、非常に開放的
です。奥に見えるのが母屋。筆者は離れ
の部屋に。












































レストランがドイツからの団体客の貸
し切りで、バーでいただくことに。















地元ビール。1パイント目。翌日の
プランニングと手紙。

































2杯目は食事と。こちらも地元ビール。

























このホテルの場所は、電車も発着している
駅に隣接しており、食事もできる観光列車
のようです。


























夕食はスコットランドのハギスを頂き
ました(真ん中上の丸い黒いの・・)。

何事も経験。変わった食べ物です。



























日没を部屋から。写真で伝わらないのが申し
訳ないのですが、高い位置から見ると、山々
が輝いてとても美しいのです・・・



















こうして4日目は終わりを迎えたのでした。

5日目からはロンドンに帰る道のりです。
一気に戻るには遠すぎるので、5日目は
湖水地方に向かい、一泊しました。

これはまた次回に。妻に感謝しつつ、旅は
終りを迎えるところでありました。



月曜日, 8月 28, 2017

スコットランドへツーリング ③グレンコーのライディングムービー

スコットランドには絶景がたくさんありますが、
グレンコー渓谷はその代表に挙げられる場所。

むき出しの岩山が連なるもの悲しくも雄大な
エリアです。ハイランドならではの景色です。

英国内も色々行きましたが、この雰囲気は他
にはありません。

グレンコーというのはスコットランドの言語で
"嘆きの谷"を意味するそうです。

村民の大虐殺を伴う悲劇の歴史にまつわる場所
でもあり、イングランドとスコットランドの
関係の歴史を語る上では欠かせない要所でもあ
ります。

ツーリング2日目にここを抜けてきました。

着く前までは晴れ間はごく僅かでしたが、山を
抜けて谷に入ったら一気に晴天に。

9分程度のライディングムービーですが、ご覧
ください。

























え・・・?
退屈・・・?








これは、実際にご覧になれば実感していただけ
ること請け合います、と申し上げておきます。

日曜日, 8月 27, 2017

スコットランドへツーリング ②装備など

6日間の旅程を経て、無事に戻りました。

合計1637マイル、キロ換算で2619キロ。
1日平均436キロ。

天気には恵まれました。まともな雨は、ハ
イランド最北部の山の中の2時間ほど。それ
以外は晴天ないし曇りでした。

事故も車体トラブルも立ちゴケもなく、本
当に幸いでした。

何から記録しておけばいいのか分からない
ので、まずは装備を書いておきます。

・服

夏でも雨が多いスコットランド。本格的な
ツーリングジャケットが必要だったので、
今年に入り購入しました。

上下のアウターはrev'itで揃えました。

ジャケットは sand 2 textile jacket



























このジャケットは1世代前のベストセラーで、
今はカタログ落ちです。それだけに安く手に
入れることができました。黒・銀がよかった
ですが、これは安いものは完売。

特徴は、肩と肘のプロテクター付き(背中は
装備可能なポケットがありますが、プロテクタ
ーは付いていません)。外側、真ん中(防水
加工)、化繊の内側の3層で、真ん中と内側は
取り外し可能です。特に内側はとても暖かい
です。

外側の生地も水に強く、ポケットは防水加工
されています。ただ、山の中の大雨時は水気
が染み込んだので、100%ではありません。

暑い日を考えて、空気を取り入れるファスナ
ーが左右の胸と、両腕に大きくついています。







パンツは Enterprise motorcycle trousers
です。これも最新モデルではないです。

これは、かなり優れものです。もともと
オーバーパンツとして考えられていて、
中にジーンズをはいても十分余裕がある
サイズ取り。膝にはプロテクターが付いて
います。

完全防水で、山の大雨でも中はじっとりと
もせず、しかも生地が厚いので暖かい。裾
も長くて、膝が常に曲がっているバイク乗
りに最適。




rev'itのジャケットとは腰のファスナーで
接続可能です。ポケットは腰左右と右腿。








画像はamazon

































アウターの中には、ヒートテックの上下、
アウトドアブランドの長袖Tシャツ、
ジーンズ、ネックウォーマーです。

当初数日は、念のため薄手のダウンを
さらにインナーとして着ましたが、不要
でした。暑すぎた。






・靴

アディダスの GSG-9.2 ブーツです。







画像はadidas


























ミリタリーユースの軽量・防水・防油のハイ
カットブーツです。

アメリカの特殊部隊SWATとドイツの特殊部
隊GSG-9でも採用とあります。

柔らかいレザーと合成皮革の組み合わせで、
靴自体はアディダスならではで、クッション
性が強く、とても履きやすいブーツです。

これが140ポンドで買えるのですから、助か
ります。






・バッグ

吉田鞄の porter booth pack (M) です。
これは筆者が普段旅行で使っている国際線
機内持ち込み可能なサイズの3way ボスト
ンバッグで、バイクでなくても1週間旅行
には十分な鞄です。背負えるところがい
いです。

3日程度ならSでも十分です。

これをモンベルの防水バックパックカバー
(50-60リットル)で包んで、バイクの
リヤにtanaxのツーリングネット3Lで、
カメラの三脚も一緒にくくりつけて行き
ます。

ネットはLLでも良かったと思いますが、
ゴムで伸びるので余った部分はキャリア
にくくりつければいいので、大は小を兼
ねるでこちらにしました。

マス目が小さいので、バックの外側に500
mlのペットボトルなんかを挟み込んでも
ガッチリ固定できます。

こうなる。三脚はもうワンサイズ小さく
ても良かった・・・ほとんど使わなかった
し、結構重いので。















































タンクバッグはGiviの小型のもの。これはCRF
250Mにぴったりなサイズ。マグネット部分も
タンク後部にぴったりの箇所(写真通り)。

このパッキングは現地で褒めてくれる人が多
かったです。日本では普通だと思いますが、
皆珍しそうにします。

パッキングをきっかけにバイクの話をすると、
250ccで驚かれ、ロンドンから自走で来たこ
とに驚かれ、タンク容量が7リットル台であ
ることに驚かれます。


なお、荷物をネットだけでくくりつけてツー
リングしているライダーは皆無です。トップ
ケース、パニアケースが当たり前。

そもそも250ccでツアーしているライダーなど
一度も見ませんでした。さすがに自然エリアと
いうこともあり、ベスパのツーリング部隊も
一度も遭遇せず。

圧倒的に多いのが、BMWの1200ccのアドベン
チャー。BMWは他のツアラーも含めて、断トツ
の個体数です。さすがです。

それから、ハーレーと各メーカーのスーパース
ポーツ。スコットランドではスーパースポーツ
の固定数は激減します。ほとんどいません。

イギリスなのにトライアンフはほとんど見ま
せん。たまにドカティのデュアルパーパス。

ホンダのアドベンチャーは非常に少なかった
です。ラリーカラーのアフリカツインを一度
だけ見ました。あれは、実物は相当カッコよい
ですね。大きかった。写真との印象がだいぶ
違います。

日系では、スズキのVstrom 650(昨年までのモ
デル)は時々見ます。欧州ではポピュラーです
このモデル。

ヤマハのスーパーテネレ1200も時々見ました。
皆荷物も半端なく、例外なく重そうでした。
テネレ1200はどのバイクよりも存在感があり
ました。

タンデムライダーも本当に多いです。さすがに
タンデム長距離は大型バイクじゃないときつい
はずです。荷物もありますし。

スカイ島へのフェリーで一緒になったドイツ人
ライダーは、ハーレーでタンデムでした。二組
のご夫婦で、彼らは4日間のツーリングでした。


































・ナビ

これはいつも使っている、Garminのバイク
用。車でももちろん使用可能なので大役立ち
です。充電可能なバッテリー内蔵なので、
ホテルなどでプランを立てる時も電源不要です。

下の紙の地図でルートを考え、ナビにルート
をセット。グーグルマップで翌日の宿を取り
ます。


・地図

collins のスコットランドツーリングマップ

お値段4.99ポンド。

これは、非常に見やすい地図です。ローラン
ドとハイランドが別ページ(裏表)になって
います。

ローランドというのはスコットランドの南
側。ハイランドは北側。



主要道路の距離も記載されていて、計画立て
にも非常に親切な地図。さすがツーリング
マップと名付けられているだけあります。



・その他

アクションカメラ
 これはソニーのもの。グレンコーではベスト
 ムービーが撮れました。別途アップします。

スマホ
 思ったよりも電話の電波が通じない場所
 が多く、ホテルのwifがi頼りでした。

コンデジ
 三脚で使った以外はスマホだったので、活躍
 機会は少なかったです。そもそも三脚も微妙
 でした。

空気入れと空気圧測定器
 これは日本の小型のもの。1週間程度では
 減る訳はないですが、なんとなく不安で。

25-30リットル用くらいの、小型のバック
パックカバー

 これは、夜間にバイクを駐車するときに、
 ハンドル~コックピット全体を覆うもの。
 朝露や夜の雨にさらされて電気系統に水が
 大量に入り込むのを避けるためです。さす
 がに全体のカバーはかさばりますが、これ
 なら荷物とも言えないくらいです。




























持っていくのを忘れて、途中であちゃーと
思ったのが、パンク修理キットとチェーン
ルブ(油)。前者は入れ忘れ、後者は完全
に必要リストから忘れていました。

チェーンは出発直前日に点検とオイルチ
ェックで万全にしましたが、2000キロ
以上走るにも関わらず持って行かなかった
のは落ち度でした。小さいものを買ってお
くのすら忘れたので反省点です。結局天気
がずっと良かったので、チェーンの油状態
は悪いほどにはならず助かりましたが、
ガソリンスタンドでもチェーンルブは売っ
ておらず、オートショップも主要都市に
しかないので大いなる反省点です。

装備・持ち物はこんなところでしょうか。

次回③からいよいよ本編です。





日曜日, 8月 20, 2017

スコットランドへツーリング ①前夜

1週間のツーリングに出て来ます。

妻に感謝です。

国全体が北海道のような気候と景色のイギリス。

スコットランドとハイランドはそれを2倍も3倍
も厳しさと自然の濃さを増したエリア。













イギリス人同僚に、バイクでスコットランドに
ツーリングに行くんだ、というとおぉーっとい
う反応が帰ってきます。旅慣れたイギリス人で
も、この不思議なバイク旅行ネタに食いつい
てきて、色々教えてくれます。

話してみると、だいたいこんな感じでした。


・で、具体的にどこまわるんだ?

・遠いけど大丈夫か?あっちでバイク借りるの?

・一人で一週間?ありえない。家族いるんだろ?

・うらやましいなあ、〇〇は絶対行けよ!

などがごちゃ混ぜ。





心配してもしょうがないのですが、とにかくこの
国は天気が。

特に初日はグラスゴーまで一気に走るので、時々の
シャワー程度ならともかく、終日の雨とか嵐は勘弁
願います・・







まさに日頃の行いが
問われる












服装は、夏でも朝夕は10度前半、下手すると体感
では一桁気温が十分あり得る前提です。

晴れればラッキーくらいの心持ちです。

アウターはバイク用ツーリングウェアで有名な
rev'it の上下。日本よりずっとお手軽な値段なの
は海外だからでしょうか。


これ自体が防水なので、別途のレインウェアが
不要です。何よりプロテクターがちゃんと付い
ていて万が一の時のお守りと、ライナー付きな
ので暖かい。中に薄手のダウンも仕込んで行き
ます。








いつかエジンバラに行った時に買ったバッジ。
勝手に親善大使の気分で。


























荷物は50-60リットルのボストンバッグをリヤ
シートとキャリアにネットで付けていきます。

ボストンバッグはまるごと大型のリュックサッ
ク用の防水カバーで覆います。さらにその上に
は、濡れても構わないカメラ用三脚を。












宿泊は、ホテルやB&Bをその日その日で探します。
ハイシーズンでもシングルルームなら空きはある
というのが事前の独自調査結果。

食事は行く先々の宿泊先か、地元パブで十分!

とにかく安全運転で行って来ます。

月曜日, 4月 03, 2017

ようやく春でバイクシーズン

年平均気温10度ちょっとのロンドンにもついに
春が来ました。

もちろん春と言っても朝晩は一桁半ばの気温で、
晴天の日でも気温は上がっても15度とか16度
です。曇ると途端にさむい、、となりますが
それでも花が咲き乱れて、陽射しが心地よく
肌をさします。




こちらの桜は上に向かう・・異形かな、、




























バイクシーズンも幕開け。この冬は本当に寒か
った。アクションカメラも買ったので、今回は
それの使用テストも兼ねて1時間ほどでかけて
来ました。

妻に感謝です。貴重な週末の晴天ですから。


この日はアクションカメラもハンドル周りに























ソニーのソフトがよく分からず、複数クオリティの
動画を繋げたら全般的に雑で粗い画像の動画になっ
てしまいました。ただ順番に、イギリスの郊外街中、
高速道路、田舎道(道路名もない)はこんな感じです。

カメラはまだ機能やソフトもよくわからず、これか
らです。

ただ、全般的な機能は高いと思いました。まず、風
切り音の抑制が秀逸。

音声も入れて撮ったのですが、かなり風の強い日で
したがそれを抑える機能が付いているので

それから手振れ抑制。これもバイクの動画としては
見れるレベルです。手振れを抑えるために、マウント
の高さを上げるアイテムまでアクセサリーで販売して
いるのですが、これはいらないのでは。

クルマのマウントも購入したので、この春と夏は
車載もして色々動画を撮影しようと思います。


日曜日, 1月 29, 2017

アクションカメラを取り付け②

より続きます。

夏にスコットランドにツーリングに行くこと
に加えて、それとは別に家族でイギリス南
西部(コーンウォール地方)をこちらも1週
間ほどドライブ旅行する予定なので、前か
ら気になっていた、アクションカメラを買い
ました。


コーンウォール地方はここ。この右のデボン
地区もセットで回ります。













やっとアクションカメラの話題に入った・・

ちなみにアクションカメラというのは、アウト
ドアで使用するための小型のビデオカメラ
です。

ウエアラブル(スキーやスノボ、サーフィン、
登山などで使う)だったり、ヘルメットにつけ
たり、自転車やバイクにマウントしたりします。

もちろん普通のビデオカメラとして使用でき
ますし、デジカメにもなります。


機種そのものが防水(これは高い)だったり、
ハードケースに入れて水を防いだりもします。



筆者が買ったのはソニーのもの。

手振れ補正機能が強力なようなので、このモ
デルはバイクには適しているかなと思って選
びました。

機種自体は防水ではなく、ケースに入れる
ことで完全防水になります。雨もあるので、
基本はケースに入れてです、バイクでは。

などなどを口コミやyoutubeの投稿を見て決め
ました。



箱から出した内容物はこれ。

左上の黒いのが本体。比較のため1ポンドコイ
ンを置きました。非常に小さいです。縦横7セン
チ4センチほど。

































右上のものがケース。録画にはSDマイクロカードの
64GBを別途2枚買いました(カードは付いてきません)。
MP4の60psで5時間半撮影可能です。30psなら8時間
以上可能。

バッテリーは1枚付いてきます。wifiとか余計なものを
オフにしておけば、2時間くらいは稼働するのでは。
なお、モバイルバッテリーなどで給電しながら使うこ
とも可能です。バッテリーはもう1枚買っておきました。



ケースに入れるとこうなります(右のです。横置きに
しています)。こちらも比較のため、デジカメとボール
ペンを置いてみました。


































これをバイクにつけるために、マウントを別途
購入。

取り付けは簡単です。ハンドル右側のバーに付
けました。ここだと何も干渉せず、かつ視界が開
けています。結構いろんな場所につけられます。

真ん中手前のマウントはナビのものです。












ケース入れると思ったより存在感がある・・












近くから。



































マウント部分のみ。角度をいろんな方向
に変えられるのが便利だと思います。


































録画オンオフは上のボタンで。



























簡単に取り付けが終わりまして、次回は寒く
ない日に実際に録画して確認したいと思い
ます。