会 in NY の続きです。
同窓会の場所は、ハーバードクラブオブニューヨ
ークというところで、マンハッタンはミッドタウンの
ど真ん中にある歴史ある(筆者予想)場所でした。
雅子皇太子妃も学んだハーバード大学と関係が
大アリだと思いますが、確認はしていません。
このクラブ、中がすごいです。やたら濃くて渋い
茶色とも黒ともつかぬ調度品に加え、象の頭か
ら先の剥製、ひたすら暗い間接照明など、中に
入るだけで一瞬貴族になった気にさせるような
空間と雰囲気が漂っていました。
ビル自体は正面からはそんなに大きく見えない
のですが、ストリート一つ分の奥行きがあるだけ
あって、実際には相当広いです。
入り口からちょっと歩いて奥にいくとバーがあり、
銀髪で初老の方々が、なぜか若いブロンド美女
とグラスを片手にウィスキーを飲んでいました。
雰囲気に圧倒された感はありましたが、上流階
級ってこんなのなのかしらって思いましたよ・・
そのバーを通り過ぎるとレストランになっており、
更に奥にいくと左右に振り分けられた大きな
会場があり、片方はレセプション用、片方は
ディナー用にセットされていました。
日本人はこういうところ、似合わないなあと思い
ました。筆者、浮いているな・・と。
これでもかというくらいの施設に負けちゃうんです
よ、身体が小さいのもあるのでしょうか。
やはり日本人は木造の茶室とかがいいです。
さて、ディナーでは老いも若きもごちゃ混ぜになる
ように座席は指定でした。私の隣はNYに来て既に
10ウン年にもなる60か70代の方。中国にオンワー
ドと共同経営の工場を持っていたりする繊維関係の
社長さんでした。マンハッタンで洋服のデザインか
らオーダーメイド、直しも手がけるテーラーを経営
しています。日本と中国の経営は息子さんなどで
取り仕切っているようで、いろいろお話を聞かせて
もらいました。また、タキシード2着オーダーメードを
1000ドルでやるよと言ってくれました。
反対側の隣は私より二つほど年下で、キャノンに
勤める若者でした。キャノンは若い人材が数多く
NYに派遣されているようで、さすが御手洗さんの
会社だなと感心しました。 ただ彼は、派遣社員が
多すぎて普段の会話がほとんど日本語なので
それが英語上達の妨げになっている、と嘆いて
いました。まぁ、仕事にもよるのでしょうがね。
他にも商社や銀行員、自営業、学生など本当に
さまざまな人間がいました。
なお、この日集まったのは総勢250人超だったと
思います。300人近くいたかもしれません。
えー、またもオチがありませんが、圧倒された会
でした。毎日ノホホンと過ごしてホクホクしている
と駄目だなと痛感した筆者でした。
今日の激写;
どうやこの象の剥製が有名のようです