日曜日, 5月 21, 2006

おかげさまで一年

早いもので、日本からアメリカに来て今週でちょう
ど一年になります。社交辞令めいた言葉を口にす
るのは心底嫌なのですが、今は本心です、、、































皆様のおかげでなんとか1年

無事に過ごすことができました

ありがとうございました








色々な人のお世話になっているんだというのは
常々感じます。これは日本にいる時も同じはず
ですが、場所が遠いからでしょうか、よく思いま
す。

こう、なんと言うか、大学に入学して田舎から出
て来て、初めて独り暮らしをした時に親のありが
たみを痛感する、というケースがより大きく、範
囲が広がる感じです。






とにかくあっという間でした。

2005年5月後半、NYはJFK空港に着き、当面
生活するアパートに向かったものの鍵を持った
管理人がランチに出ていたせいで小1時間ドア
の前でスーツケースを抱えて座って待ったあの
日から早一年・・・


アメリカに住んでみて、自分がどういう人間で
あるかよく分かりましたよ。

異国では思いもよらない出来事に遭遇します。

その時に自分はどういうことを感じるか、どう
対処するか、ということを自分自身に距離を置
いて観察することで、『あぁ、俺ってこういう人間
なんだな、俺はこういう考え方を今したなとか』
と感じるのですよ。


せっかくなので、1年アメリカに住んでみてわかっ
たこと、気づいたことをノンジャンルで箇条書き
にしてご紹介しましょう。

ただ今はもたもたしてしまい、時間がないので、
あとで書きます。ひょっとしたら数日後になって
しまうかもしれませんが、しばしお待ちください。



今日の激写;
なし