月曜日, 11月 16, 2015

ハーフタームは滞在型ポルトガル旅行⑧; オビドス

ポルトガル旅行記最終回です。


地方都市、オビドス -Óbidos- 訪問記
です。

カスカイスからは高速道路を使って、車
で1時間半かからないくらいです。















ポルトガルの高速道路はリスボン近郊を抜
けると通行量がぐっと減り、道路は3車線が
多く(記憶レベルなので微妙ですが・・)、
楽です。






















ウィンカー出さない
連中が多いことを
除けばですがね・・・



























皆スピード出します。

制限は120キロですが、100キロのビビり
リミッター付きの筆者は抜かれまくる方
です。


さて、オビドス。

田舎の美しい街。

村、と言った方が正しいほどです。

まずは村の入り口、城門内部のタイルが
綺麗です。






















青いところ






























































中は小さな路地でして、散策が楽しい。

花が多いです


















































































































街はこういう田園エリアにあります。

































街は壁で囲まれています。

欧州ってこういう街が多いですね。

オビドスのポサーダ(国民休暇村みたいな、城とか
宮殿とか昔の住まいをホテルにした施設)も街の
中にありました。









































城壁周りの道から。

































城壁の周りは歩けまして、柵などないですし
高いので本当に慎重になります。

しかしリスクリターンの鉄則でして、時折見え
る風景が美しいです。













街を上から






























オビドスは、ジンジーニャという、サクランボ
から作った果実酒が有名です。

チョコレートで作った小さなカップで、一杯
1ユーロで売っています。

筆者はドライブなので街では飲めず。

チョコカップとボトルのセットを買ってきました。













甘くて、濃いお酒。デザート酒やパーティの
食前酒にぴったりです。
























































































おまけ 駐車場から街の外を

ずっと続くこれはなんだろう・・