火曜日, 9月 22, 2015

グレンモーレンジを飲んでみた

ウエールズ&アイルランド旅行の仲間に
持って行った、グレンモーレンジの小瓶。

350ミリリットルです。

せっかくだから新顔で行こうと、ハイラン
ドの銘酒、グレンモーレンジを選びまし
た。

シングルモルトです。10年。

日本で買うと、このお酒は価格が高めで
すね。


結局旅行中は妻とワインに走り、ウィスキーは
飲まずじまいでした。

戻ってから開栓し、ちびちびやってます。

















色が、いい











































最近ブッシュミルズばかりぐいぐい飲んで
いるので、久しぶりにスコッチの癖のある
味が懐かしいです。


グレンモーレンジは飲みやすいです。香り
はスコッチそのものですが、アルコール臭
さはないですね。かぐわしいです。





味は、まず、甘さが先行します。

その後少しピリピリ来て、口の中がドライ
にスーッとなる。ここが何とも言えない爽
やかな印象です。

後味は結構残りますが、しつこくないです。



実際、グラスに残ったお酒も香りがすぐ消
えて、忍者のよう。

爽やかで飲みやすい、しかし、本物の
スコッチ。

スコッチってこういうのだよね、というよう
にお勧めできるものではないでしょうか。








最近、切れたタリスカーも補充したので、
棚が充実しています。

お義父さんから頂いた竹鶴はこちらでは
かなり高いので、もったいなくてまだ開け
ていません。

でも酒は飲んでナンボですから、秋の夜
長、週末が楽しみです。












迫る冬・・・ウィスキーが楽しみ・・・
































月曜日, 9月 21, 2015

カンタベリーにツーリング

妻に感謝です。

天気の良い週末、日曜日はツーリングの
時間を貰いました。

行先はロンドンから南東部のカンタベリー
大聖堂。

イギリスで一番有名な、キリスト教のカテド
ラルです。






筆者の自宅があるロンドン北部のブレント
クロスショッピングセンターを起点にして
マップを見ると、およそ2時間。
















往復では150マイルでした。240キロですね。
早朝からの午前中ツーリングとしてはちょう
どよいです。



天気がいいと疲れはないのがいいです。






カンタベリーは、州でいうとケントにあります。
イギリスの庭。のどかな田園地域を通って
行きます。


大陸に渡るドーバーの方面なので、車も
朝からそこそこいます。

とはいえ、日曜の朝7時半の出発なので
まだ空いていました。


天気が良く、陽が出ていても肌寒い秋。

ちょうど2時間弱で到着しました。



カンタベリー大聖堂のある街は城壁で
ぐるっと囲まれています。











こんな感じ ここは駐車場




































駐車場にバイクを止めて、古い石畳の
道路を歩いていきます。バイクは無料。





路地裏含めて、味があります。観光客も
多い。日本人の若者集団がいたのには
驚きました。土曜はブライトンでラグビー
見たのかな?




























































泊まるほどではないサイズの街ですが、
ケント全般をぐるっと回る旅行にすれば、
一泊だとちょうどいいかもしれません。












大聖堂エリア入り口のゲート。見ごたえ
十分。













































あいにく日曜は午後からしか聖堂の中
には入れず。

外観だけ見てきました。ショップも10時半
からで、筆者が着いたのは9時半過ぎな
ので無理・・・














とはいえ、さすが荘厳。





































アングルを変えて



































ズームで聖堂の細かいところを見てみると、
興味深いです。














































聖堂は修復中で、中のステンドグラスだけで
数億円は普通にかかるようです。




大聖堂では、ヨークの聖堂も素晴らしかった
ですが、カンタベリーの聖堂は街の中に突然
あるというより、街の一角にセキュリティゲー
トで守られた特殊な場所、という具合です。

さすが総本山です。



街歩きも楽しいと思います。小さな教会も多
く、朝から合唱団の歌声も聞こえてきました。

中に入れなかったこともありますし、ここは
家族で、他の場所もつけた週末の一泊旅行
などでゆっくりまた来たいです。



日曜日, 9月 20, 2015

2015 夏:ウエールズ&アイルランド マイカー旅行 ⑥

ブレコンビーコンズの西側にある秘境
めいた湖に行ってきた話です。







Llyn y Fan Fach





という湖です。ウェールズ語でしょうか。











ここ











イギリスハイカー好きにはたまらない場所、
ブレコンビーコンズの中でも、それなりに
有名な場所かもしれません。

まず、車で途中まで行くのですが、そこま
で行くだけでもそれなりに大変です。

1車線なので、途中対向車に合うと、どち
らかがバックで2台通れるところまで戻る。

また、羊さんのエリアなので、大移動に
向き合うと足止めとなります。

筆者たちも出くわしました。

もちろん彼ら優先なので、不満はありませ
んし、むしろ貴重な体験と思い、感激で
した。



車で行けるところまで行ってからは、ハイ
キング。

それなりの坂ですが、3歳児でも頑張って
行けたのでファミリーでもおススメです。

雨だと辛いかもです。

上りは最低1時間は見たほうがいいかも
しれません、子連れだと。

筆者たちは、1時間半くらいかけました。




















道はちゃんとしてます






































壮大 子供二人がどこかにいますよ・・・








































これが、湖です
































湖 広角で 結構広いんです




































山の上は別のハイキングコース ズームで
撮りました ここは上級だそうです

写真ではそんな高くないんじゃないの?と思
うかもですが、かなりの高さです




































下りはラクラク。駐車場に着いた時はホッと
しました。

雨が降らなくて良かったです。

親子でこうしてハイキングをもっともっと楽し
めるといいなあと感じた出来事でした。



秋晴れの週末

金曜にラグビーワールドカップがイギ
リスで開幕。

開会式からテレビで見ました。

開幕戦もイギリスの快勝で、大いにこ
の国は盛り上がっています。

スコットランド、ウエールズ、イングラン
ドが別々のチームで出ており、それだ
けでなんだか熱い気持ちになります。




土曜は夕方から日本戦がありました。

筆者もテレビでウィスキー片手に見ま
した!

サッカーやクリケットの100倍くらい好
きなスポーツです。

やりませんが、アメフトが好きなので、
陣取り合戦の同系統スポーツとして
好きなのです。


知人でもスタジアムに行く人が多く、日
本人も盛り上がっています。

土曜夜の試合では、世界ランク3位の
南アに終了間際で大逆転勝利する歴
史的な試合でした。

緊張感のある、いいゲームでした。

取られては取り返す、見ごたえのある
試合とはこのこと。

日本はきびきび動いてパスワークが上
手な印象です。パワーを補う日本独特
の進化なのでしょうか。

一度南アがぱっと日本の隙をついて
一瞬でトライに持ち込まれたところは、
さすが上手いんだなあと思いました。



ゲームの詳しいことは素人なので
印象論でしか分かりませんが、そんな
中、冷めたことをいうかもしれません
が、筆者が日本チームを見てまず思っ
たのは、、、、









あれ・・外国人選手(見た目)がこんな
たくさんいるんだ日本チームって・・・

え、キャプテンも・・・外国人(見た目)
なの?













です。良し悪しではなく違和感を感じま
した。

日本代表メンバーでこれだけ外国人が
多いスポーツを見たことがないからです。

それだけに、なんだか助っ人を海外か
ら借りているチームみたいに見えたの
が始終・・・そんな人材いないの?って
思いが。

箱根駅伝で外国人選手だらけの大学
がドえらい強いとか、そういうのに似て
います。強いのは強いのですが、それ
で、いいのか?と。

まあ、規則通りなのでしょうがちょっと
驚きを感じたので触れました。











さて、この週末は土・日と素晴らしい
晴天に恵まれる予報で、土曜日は実
際またとない好天でした。

Tシャツでは少しひんやりですが、陽
射しの暑さと秋の気配が心地よいです。

小2になった娘が、今ロンドンをテーマ
に勉強しているので、そこで学んだ場
所に行ってみようと、今日はモニュメ
ントに行ってきました。

ロンドンブリッジのすぐそば。

1666年のロンドン大火の復興記念に
作られた塔です。








これです




































上まで登ってきました。大人4ポンド、
子供2ポンドです。

らせん階段311、高さは61.5メートル

天気のおかげもあり、眺望は抜群。








タワーブリッジ側

























シャード側


























中心部側 




























中心部側は建設ラッシュです。

リーマンショックで止まっていたものが、
景気回復後一斉に再開されて今も続い
ているとか。

まあ、古いものが多いのでその改修だ
けでも相当に大変なのでしょうが。

ランチは大賑わいのバラマーケットで
頂きました。

秋晴れのイギリス。も9月も終わりそう
ですぐ冬に向かうのでしょう。

今年の冬は猛烈な寒さと雪になる可
能性が高め、と報道されています。


月曜日, 9月 14, 2015

2015 夏:ウエールズ&アイルランド マイカー旅行 ⑤

5回目の記録は炭鉱ツアーの話。

国立の施設でして、地下の炭鉱ツアーが
ウリ。これ目当てで朝から皆さん列に並
びます。

カーディフからも近く、ウェールズ旅行で
は人気場所の一つでしょう。

ちなみに、世界遺産です。

という場所です。

国立なので、例にもれず、無料です!

ここは、おススメです。冒険的で、なかなか
得られないであろう体験です。















丘の上から
































丘陵地です


































ラピュタの世界・・・


































朝11時くらいに車で到着しましたが、
駐車場は混んでます。

炭鉱ツアーは、この日、平日でも既に
1時間20分待ち。

しかし、これを見ずに帰れるかと、秘
密アイテムも持ってきていたのでもち
ろん並びました。

秘密アイテムとは・・・















携帯オセロ












すごい小さい、白と黒はひっくり返し
て使うすぐれもの。

実は・・負けました 娘に。

炭鉱前に、ショックを受けました。

やってはいけない、中盤にかけての
圧倒的支配モードで、一気に一箇所
ミスをしたら全面的に取り返されて、
最後の方で隅を取っても時すでに
遅し。









夏に子供は成長する・・・












などと言い訳・・・ 



さて、待ち時間はもっと早かったです。

地下の炭鉱ツアーは、本格的です。

なんせ本物の場所ですから。


頭にはヘルメット、ヘッドランプ、ベルト、
バッテリーなどを装備。

子供の身長は100センチ以上必要。








男児ぎりぎりセーフ









事前に調べて行きましたが、案の定チェック
されました。

ダントツの小さい参加者です。





















エレベータで降りる。




































電気製品の持ち込みはすべて不可。当然カメ
ラや携帯もです。

かさばる荷物も預けなさいと言われ、渡します。


中は、リアル炭鉱です。過去、ここで多くの人が
働いていたかと思うとつい緊張。

いかにも現場っぽい方がガイドしてくれます。


頼りはヘッドライトだけ。ひんやりします。

道はさほど長くないですが、頭上が低く、上り
や下りがあり、濡れているので滑ります。

何度か頭を擦ったりします。ヘルメットの着用
は本当に大事。頭上の高さもところによって違う
ので、いきなりガツンと。

男児は良く歩きました。


30分くらいはあったでしょうか。所々止まって
説明を受けます。

最後、再びエレベータで上り終了。










































ギフトショップには、6歳の女の子がここで
働く物語が絵本になっていて、つい立ち読
み。

家族総出で過酷な労働に向き合った様子
が伝わってきます。


終了後は、この施設の上に上ったカフェで
ランチ。

ラムのスープを筆者は頂きました。

ウェールズと言えば羊。どこに行っても、羊
の肉はメニューにあります。何度か頂きま
した。

この日、午後はブレコンビーコンズの
真ん中辺りにある、秘境めいた湖まで
行ってきました。

車一台しか通れない道を途中羊の行進に
阻まれつつ進み、一定のエリアからは車
で侵入禁止。

ハイキングのスタートでした。

ここは素晴らしい場所だったのでまた別
に書きますね。


日曜日, 9月 06, 2015

ブッシュミルズ シングルモルト10年を飲んでみた

アイルランドからの帰り、フェリーで買いました。

ブッシュミルズのスタンダードはブレンデッドだ
と思いますが、シングルモルトが置いてあった
ので、そちらを買ってみました。

ここの蒸留所は北アイルランドでも最北部に
あり、今回の旅行では行けませんでした。


































ギネスストア限定のグラスで、ギネスを
チェイサーに・・・・

























































おお!新定番に
なる気が・・
















美味しいです。スコッチと違いピート香
がない分スムーズなのはジェイムスンと
同じですが、ジェイムスンよりもずっと
色んな味が絡んでいて、甘さが先行しま
す。

かつ、フルーティさを感じました。

香りはアルコール臭とも違う、軽い爽や
かさ。

非常に飲みやすく、ちびちびやるよりは
パッと飲めます。

悪く言えば、さっぱりし過ぎ。

余韻は短いですが、ドライなテイストが
鼻に抜けて行くため、まず感じる甘さ
とは別の印象が残ります。



ジェイムスンのようなシンプル感は少な
いため、十分ウィスキーの豊潤さを楽し
めます。

スコッチよりもグラスに注ぐ量が多めに
なります。

これは、いいです。気に入りました。



迷ったらとりあえず最初の夜の一杯に
選んでいます。スムーズなので、ウィス
キーでも最初の一杯にするのに躊躇
しません。

ラガブーリン、クラガンモアは完全に
食後酒のまったり用になっている反面、
こちらの出番は急激に増えます。


アイリッシュはジェイムスンのシンプルさ
が個性かと思いましたが、さすが世界最
古の蒸留所であるブッシュミルズは重み
がありました。

アマゾンUKでは、14人レビューで13人
が満点。1人が4点。総合で満点。

概してアマゾンのウィスキーレビューは
高得点が多いのですが、これまで生き
残っている歴史ある銘柄はどれも価値が
ある、ということなのでしょう。




夏の終わりに乾杯。皆さま今夏はどう過ご
していましたか。

金曜日, 9月 04, 2015

筆記体を英語で・・・

イギリス小2になった娘。

久しぶりの学校、どうと聞くとつまらないと
言います。

なんでも勉強やアクティビティの内容が少し
ずつ高度になってきているらしいです。

例えば何やったのと聞けば、












joined up writing
















あの・・小2の娘よ・・

なにそれ?











じゃあ書いてあげるね、とペンと紙を持って
来ました。

i と l の続け文字(筆記体みたいなもの)
を書き、これだよと。

昨日はlを、今日はiを習ったそうです。


どうやら、ブロック体で一文字ずつ書くので
はなく、続けて書く、所謂筆記体と言います
か、その手の続け文字を習い始めたようで
す。













へー、それってちゃん
と教えてもらうんだ・・・









と妻と驚きました。

一応形があるってことですかね。













お父ちゃん書けるんだよ










と、娘の名前を書いてあげました。

興味津々で模写しています。頭文字の大文字が
上手く書けず、筆記体なのに異常に遅いところは
微笑ましいです。

それにしてもどんどん大きくなる娘。

寝る前も、英語の本を読んで楽しそうに過ごして
います。

ニューレインボーもきちんと続けねばと思う父で
ありました。



西洋ナシ狩り 秋です

ある週末のことです。

大家さんから電話があり、ナシ狩りにおいでと。
子供たちも大喜び。

こちらのナシですから、ずんぐりしたアレです。


大家さんの家の裏庭にナシの木があって、大
量に実っています。

大家さん達の分は10個だけ取って、と言われ、
筆者たちは好きなだけ持って行ってと。

既に熟したものがたんまり下に落ちています。

本当に豊作で、上の大きなものは手が届かない。

結局20個以上貰ってきました。








どれも立派 まだ固い































大家さんに、まだ固くて甘くないから新聞紙で
個別に包んでしばらく放置して、と言われました。

早速葉っぱ部分を切ってくるむ。











これの作業も楽しい。子供も一生懸命。































ハッと気づけば、ナシの季節なんですね。

もうロンドンは朝は10度まで気温が低下。
週末以降は最低気温が7度の予報も。

日中は晴れても20度に届かなくなってし
まいました。

いつの間に皆上着。膝までのトレンチコー
ト姿の方も多いです。

日本であれば秋というよりは、冬のよう
な感じです。

日の出は6時半前となり、日の入りも7時
半過ぎ。

どんどん暗くなってきて、いよいよ気分が
内向きになります・・・


夏休みの勉強

旅行から戻って8月も残すところ1週間となり、
娘の勉強の面倒を見ました。

これまでは算数(計算)と国語(漢字)を筆者
なりのやり方で教えて来ました。

なんとか小1漢字全部と、算数の計算は一
通り習得させました。


しかし、日本の小学生が使っている教科書も
きちっとやらねばということになり、今夏は、海
外在住日本人子女向けの教材を使って取組み
ました。

























というもの。

れっきとした、日本国公式教材です。

我が家では7月分から申し込みをしてい
まして、一度に3か月分のセットになって
います。

理科と社会は小3からです。

8月末までまったくやっていなかったので、
1週間で2か月分やりました。

大したことないです、量的に。

問題もよく考えられており、良いと思い
ます。

海外子女教育振興財団なる公益法人が
運営しているもので、添削もしてくれます。

完全に教科書に連動した作りになってい
るので、よいです。

物語を読んで答えたり、文章を作ったり。

なお教科書はきちんと申し込みをして、事
前にすべて入手してありました。

補助教材や、回答集も含め、相当の細か
さで、まさにジャパンクオリティ・・・







よく頑張りました
























8月末にはもう次の3か月分教材が届きました。


9月からは娘はイギリスの2年生になります。

休みが終わるのはいやだけど、2年生は楽しみ
と言っている娘が頼もしく見えます。





火曜日, 9月 01, 2015

2015 夏:ウエールズ&アイルランド マイカー旅行 ④

概要、フェリー、ホテル編に続いて
④はアイルランドが誇る断崖絶壁
の景勝地、クリフオブモヘアについ
て。

アイルランドの西側、大西洋に面し
ています。












全部歩いて行けます。柵はありません。






































このちょっとした塔は上るのに小銭を払い
ます。






































































































ビジターセンターとは別に店も。











































場所はこちら。ダブリンからだと
高速でも一般道でも3時間半の
遠出です。横断旅行です。




















ダブリンのドライブのヒントです。



自家用車でアイルランドに乗り入れた
場合は、ダブリンからM50のバイパス
的な高速道路(北に向かう)を通る場
合は、料金の支払が必要です。

料金所はなく、オンラインで支払いで
す(オンラインだけではないと思いま
すが調べていません)。




料金体系はいくつかありまして、バイ
クは無料(筆者はまたあり得るかもと
勝手に思い調べました)。車でも、ナ
ンバー登録のある車もしくは、登録す
れば多少割引。

旅行者など外部からの乗り入れは、
ナンバー無登録での支払い。とは言え、
支払時にナンバーは入力します。

行きと帰りの往復でも7ポンドくらいだ
ったような。







一度ジャンクションでミスって何度か
行き来したので往復に加えて一回
分払いました・・・ビビり。








レンタカーの場合は料金に含まれてい
るようで、支払い義務はなさそうです
(未確認)。

なお、どうやって全通行車種を調べて
いるのかなと思いつつ、先進国のカメ
ラシステムはすごいので、無用な心配
は避けるため、ダブリンのホテルのレ
セプションで制度を聞いて、ネットで払
いました。

M50の電光掲示板では、通行日の翌日
夜8時までに払って、とありました。









クリフオブモヘアは、駐車場に停める
時点で料金を払うシステムです。




天気にもよりますが、晴天であれば
これほどスケールの大きな場所は
なかなかお目にかかれません。

西側は美しいエリアも多いので、
日程に余裕があればどこかで1泊
するのがいいと思いました。

日本にいたらまず行かないであろう
この場所。

今回の旅の一つの目玉となって
くれたのは、この景色が物語って
います。