ずいぶん前から旅行の計画を決めあぐねていまして、
随分と苦労しましたがようやっと最終確定しました。
2週間の休暇なので、日本からも普通に行けたり、4
泊や5泊の旅行ではない一風変わった場所を、とい
うのが筆者の希望でした。
もともとはちょっと前にブログに書きましたが、ペルー
のマチュピチュをメインに考えていました。
しかし、最後の最後で中止とせざるを得ない状況が
発生しました・・
すべての段取りの確認が済んで、現地発着のツア
ーの催行スケジュールもOKという返事をもらったの
ですが、最初に確認していたNYC-リマ(ペルーの首
都)間の直行便フライトの料金が一人当たり$400ア
ップしました。
二人で$800もの大金を、移動料金だけのために許
容できる余裕が筆者にあるわけがなく、この時点で
即刻諦めました。ペルーは次のチャンスに持ち越し
です。
フライトチケットは状況によって刻々と変化するのは
重々承知していましたが、飛ぶ日の2ヶ月以上も前の
段階で一気に$400の変動には目を疑いました。
旅行会社に確認しても、変更は事実ですがここまで
この時期で変動するのは見たことがない、、とのこ
とで慰めの言葉と受け止め諦めました。
そこで新たに決まった場所とは、、、
アルゼンチン&パタゴニア
です。南米の地を踏みたかった筆者、ブラジルも
検討したのですが、この際もっとネタになりそうな
場所にしました。
というのは冗談ですが、アルゼンチンのブエノスア
イレスは南米のパリと言われるほど美しい街らしく、
妻の理解が得られやすいというのがありました。
パタゴニアというのは耳慣れない場所かもしれま
せんね、筆者も知らなかった国です。アウトドアメ
ーカーのブランドのパタゴニアと一緒でしょうか。
見所(の町)は二つのようで、
①カラファテ; 氷河、大自然
②ウシュアイア; 世界最南端の町
だとか。南米は今が夏なので、パタゴニア旅行の
シーズンだとか。冬は極寒で立ち入れない日も多
いそうです。
世界最南端の町なんて何かやってこないと許され
ない気がします。『世界の果て博物館』なるめちゃ
くちゃ寂しい博物館もあるようです。
『世界の果て号』という列車にも乗れるそうです。
楽しみ~。
ブエノスアイレスまでは、NYからの直行便でさえも
10時間だそうです。おまけに旅行中、南米大陸内を
3度フライトで移動です。広いんだなあとしんみり。
旅行から戻ったらレポートしますね。読者の皆様に
楽しんでもらうネタ作りにチャレンジしてきます。
今日の激写;
なし