土曜日, 12月 31, 2005

THE WALL STREET JOURNAL じゃーなる; 日本のニート

以前、この新聞をいじりましたが今回はその第2弾です。

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意外にも自分でも書いていて面白いので、時々愉快な
記事を発見したらネタにしようと思います。
あくまでネタにするだけですので、著作権とか難しいことは大人の黙認で
お願いしますね。

昨日の一面に日本のニート記事が掲載されていました。
サブタイトルも含めた記事の表題は、、、

--------------------------------------
Generation Gap

In Aging Japan,
Young Slackers
Stir Up Concerns


Changing Attitudes Prompt
People to Quit Job Search;
A Demographic Time Bomb


Mr. Isozaki's Lack of Urgency--------------------------------------

です。

ここで今更ニートについて持論をぶつ気はさらさらあり
ませんが、何よりも一緒に載せられていたジャーナル
独特の描画をいじらないわけにはいきません・・・。
(この新聞では記事で触れている人物を写真ではなく
点画で掲載するのが特徴なのです)

上の表題の最後に、"イソザキさん"という固有名詞が
出てきますが、彼と親御さんが中心となって話は展開
していきます。

このイソザキさん、さっそく登場いただきましょう・・・・
  
  
  
 
 
  
 
  
























ニートのイソザキだけどなんか用・・?









イソザキ君コワッ!!
 
おいジャーナル!!
お前狙ってねえか!?






記事よりもこの画のインパクトがでかすぎました。
それにしても日本のニートでありながら全米を代表す
る経済専門紙のトップを語るイソザキ君とは一体・・・

『工科系学校をドロップアウトし、電器店とコンビニの
バイトの職にも就けず、落ち込んでしまって家でテレ
ゲームとアニメを見て過ごしている。親のすねをか
じりながら何をしようか思案をめぐらせている』

(記事意訳)





引きこもり要素も強いニートでした・・
イソザキ君は・・・






ちなみにお母さんの点画も掲載されていますが、優しそ
うな笑顔のお母さんです。


ゲームとアニメが好きならその筋の会社やバイトすれば
いいのになんて思いますが、まあいろいろ事情があるの
でしょう。
そんなイソザキ君に贈るこの一冊! 心に響けばいいけど・・





岐路に立つ君へ―価値ある人生のために
福田 和也 著





私が、就職活動を控えた後輩や知人に贈っている本です。
私自身が今読んでもはっとすることがあります。
弟にもあげたっけかな・・



今日の激写;
なし