月曜日, 8月 29, 2005

再びDIY-カーテン

マンハッタンのアパートはほぼすべて、カーテンを取り付け
るための設備(カーテンレール)が標準装備ではない。

その代わり、ブラインドは最初からついてくるケースがほと
んどので、常に外から丸見え状態ではない。このままで生
活には全く支障はない。

カーテンを取り付けたい人はご自分でどうぞ、という流儀な
のだ。カーテン生地はもちろん、フック、棒(カーテンレール)、
レールを固定するための窓両側に取り付けるもの、全部で
4点を自分で選んで購入しないといけない。
それらを選ぶのも楽しいといえば楽しいのだが。

メジャーや、ドライバーセット、金槌など、基本工具が必要な
ことは言うまでもない。

我が家は、カーテンを設置することにした。

カーテンを設置することで、部屋に立体感が生まれる。また、
レースのカーテンがあることで、外から室内を見えなくするの
と同時に、光は十分に取り入れることができる。さらには、冬
になった時のすきま風対策・断熱効果も期待できる。

事前に妻がモノを選んで購入してくれていたので、休日の今
日、取り付け作業を行った。

釘が折れて壁にめり込んだままとなるトラブルはあったものの、
意外にもスムーズに作業は終了、晴れてカーテンのある部屋
になった。

とはいえ、日本は最初からカーテンレールがついている場合
がほとんどなので、それはそれで楽でいいなあと思う。


今日の激写;
カーテン、設置完了

寝室










リビング