火曜日, 1月 09, 2007

The New York Times たいむず; 省エネ国家日本

今日はカレッジフットボールのNo.1を決めるゲーム
が夜8時からありまして、今横目でそれを見ながら
書いています。

すごい盛り上がりようです。筆者はプロスポーツより
もアマチュアスポーツの方が好きで、日本でもプロ野
球は見ないけど、高校野球なら延々と見ていました。

したがって、プロフットボール(NFL)ではなくカレッジ
フットボールになんとなく興味を覚えるのです。

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さて、今日のタイムズの記事はフットボールとは全く
関係がありません。




The Energy Challenge
The Land of Rising Conservation




というタイトルで、日本がいかに省エネ国家かという
ことを、日本で実際に生活する木村さんという方の
生活を中心にして、細かく書かれた記事でした。

記事はこちら




(木村さんの家 NYtimesより)














(木村さん登場 NYtimesより)















詳しくは記事をお読みいただくとして、私が紹介し
たいのは、アメリカのセントラルヒーティングという
暖房方式。

アメリカに来る前はこんな言葉を知らなかった筆
者です。

アメリカでは日本と違って、冬はビルが一棟まるご
と一箇所で集中温度管理されて、勝手に部屋の
ヒーターから暖かい空気が毎日24時間、出てきま
す。

アパートであれば、人が住んでいようが住んでいま
いが、ヒーターのある限り、出て来るのだと思いま
す。

エアコンから出るような”送風”タイプの空気ではな
く、サウナで経験するような芯まで暖かいゆっくり立
ちのぼるような空気です。乾燥しまくりです。

いつでも暖かい部屋なのはいいのですが、この空気
に関して温度や強さを個人レベルで調整することはで
きません。

したがって暑くなったら、







窓を開ける




という原始的な方法で室温を調節しかありません。

なお、我が家ではこのヒーターの空気のことを、








もわっとくん






と呼んでいます。もわっと空気が出ているので、
そのまま呼ぶことにしました。



『今日はもわっとくんが甘いね』


とか、


『今日のもわっとくんはガンガンだね』



というように使います。


ちなみにこのもわっとくん、我が家ではセントラル
ヒーティング管理のヒーターが通っているのは
リビングダイニングだけです(と言っても他にベッ
ドルームがあるだけなのですが)。

これだけで家中ぽかぽかです。


むしろ、ベッドルムームまでもわっとくんがあると、
夜は暑くて眠れないと思います。

我が家では、多少ひんやりしたベッドルームは夜は
ドアを閉じて、もわっとくんが入ってこないようにして
います(乾燥防止も兼ねています)。布団に入れば
寒くないですしね。

所謂ワンルームに住んでいる知人のアメリカ人は夜、
この冬のある日、あまりのもわっとくんの暑さに目が覚
め、窓を開けて寝たと言っていました。

うーん、それは大変だと本気で同情しました。


とまあ、こんなエネルギーの使い方では日本とは
違うでしょうね。

なお記事中に、日本の人口と経済規模は、アメリ
カの40%だそうですが、日本のエネルギー消費量
は1/4未満だそうです。


異常な暖冬続きから一転、明日からは寒くなるとか。

もわっとくんに期待ですが、使用エネルギーは抑え
てほしいものです。


今日の激写;
なし

月曜日, 1月 08, 2007

決まらない旅行プラン

3月に2週間休暇をとる予定で、今旅行プランを考えて
いるところだが、決断力のなさか、なかなか決まらない。

こんなブログ書いてないでさっさと決めろよと自分でも
思うのだが、こうして書いていると考えが整理されるの
ではないかと期待している。


旅行の計画を立てるに重要なポイントは次の点だろう。


①日数(の余裕)

これは行き先やコストにも関わる重要な点。1週間と
2週間では当然行ける場所に大きな差が出るが、一方
で食事や宿泊コストはほぼ倍になる。必ずしもすべて喜
べる点ばかりではない。

②行き先-方面

このどでかい北米大陸にするか、いややっぱりかつて
権勢を誇った歴史ある欧州か、NYという地の利を活か
した南米、いやいやカリビアンリゾートでのんびり、はた
またアメリカが誇る豪華クルーズで周遊、、、

選択肢が多すぎる。どこもトライしたいのが本音。

③値段

こればっかりは限りがあるが、あまりにケチってせっか
くの旅行をギスギスしたものにするのもな、、、。ツアー
に参加した場合の値段を目安として、個人旅行で行く
べきかなどシュミレーションしていくしかない。



今回難航しているのは行き先とそれに係るコストであ
る。

ちなみに、今夏は妻の以前からの希望地であるスペイ
ン&ポルトガルに、2週間かけて行こうと考えているので、
今回は私の希望地で、ということになっている。



なお、私のポリシーは、、、


NYに住んでいるからこその場所・プラン


これがすべてである。もっと言えば、








それアメリカに住んでなかったら

なかなかやらないっしょ




というものをやりたい。


そこで、今回の筆者の希望は、




南米





日本に住んでたらなかなか南米行かないっしょ?

辛いのは南米だったらどこでもいい、という筆者の
意思の弱さである。

ただ、南米に期待するものといえばアマゾンの大
自然や遺跡系、、、

そこで、南米といえば数ある中でもここは外せない
だろうと、ペルー旅行計画を立て始めた。


ペルー旅行については、昨年11月にNYtimesの
トラベル(毎土曜日の特集)で組まれていた。その
一面に載っていた写真がこの下、マチュピチュだ。



(nytimesより)















探検系。高地にあるため高山病にかかるれもあるそ
うだ。大学時代からの日本の知人が新婚旅行でこの
場を訪れ、その時の写真つき年賀状が送られてきた、
ありがとう。彼女も筆者の背中を押してくれているの
か。

NYからなら南米はヨーロッパに行くよりもちょっと時間
がかかるくらい(ノンストップフライトで8時間ほど)なの
で、NYという地の利は活かせるのだが、






値段が高くつく





さすがに日本発のツアーと比べると割安だが、それ
でも高い。個人旅行で個別セットしたとしても、広い
ペルー内の移動コスト(もたもたすると1日ロスしたり
することも・・)と、英語がほとんど通じない国柄(&筆
者のスペイン語の知識は、オラとサルーのみ)、それ
にマチュピチュでの高山病の危険性などを考えるとツ
アーに乗ったほうが効率的だ。

そこのところを旅行会社もよくわかっているので、当
然高い金額を吹っかけてくるのだ。

こうなったら英語ガイドのツアーにするしかないかしら。
日本語ガイド付だと3割弱高くなる。ホテルも安いほう
にしないと、、、

と、いう具合で実現に向け調査中。



その他のプランとしては、



・アムトラック(電車)でアメリカ大陸横断旅行


・マイナーなカリブの小さな島に長期滞在しだらだら



が候補としてあがっている(筆者が勝手に行きたい
と妻に主張しているだけ・・・)



今日の激写;
なし

水曜日, 1月 03, 2007

THE WALL STREET JOURNAL じゃーなる; 年始の紙面

元旦、ジャーナルは休刊日なので、本日(二日)が
今年最初の発行日でした。

昨年は年の初めに米国主要株価指数のインデック
スファンドを買って何もせず持っていた人はそれだ
けで10%~18%のリターンを得られたぼろ儲けの
年。

あれこれ考えて短期の売り買いで目先の利益を追
った人はあまりうまくいかなかったのではないかとい
う印象を持っています。


そんな幸せのような一年が終わり、新たに勝負を挑
もうとしている人たちに、1000人を超える記者を抱え、
アメリカが世界に誇る経済専門紙のジャーナルはど
んなメッセージを送るのか。

さすが年始のジャーナル、いつもと違うものでした。
知人のアメリカ人は朝、その驚きから、







オオッ!




と声をあげていました。

何が変わったかと言うと・・・
















サイズが










紙面のサイズが変わったのですよ!

いやあ、コンパクトになってしまいました。 下の写
真をご覧ください。上がこれまで、下が今日のもの
(縦は適当に折っています)。























縦のサイズは変わらないのですが、横が20%カッ
ト。初日の今日はリーダーズガイドまでついてきて、
詳しく何がどう変わったのか説明つきです。

また、ジャーナルは今日からネットで新たなサイトを
立ち上げているので、リーダーズガイドは、その説
明にも多くを割いています。

コンパクトになったらなんだかかわいく見えますが、
ま、すぐ慣れるんでしょうね。

この紙面カットだけで円換算にして年間21億ものコ
ストカットだとか。また、紙面は20%減っているもの
の、記事のスペースそのものは10%しか削減されて
いないとか。努力ですねえ。


なお本日、紙面が変わったことを広く告知するために、
駅などのスタンドでジャーナルを無料配布し、オンライ
ン版も無料アクセスできる一大キャンペーンを張りまし
たが、昨年末に亡くなったフォード元米大統領の国葬
で、急遽本日のマーケットは休みに・・・


そのせいで、証券会社の人や運用会社の多くの人が
会社行ってもしょうがないやと、急遽休みをとっている
ようで、ジャーナルそのものを手に取る必要が無くな
ってしまった本日・・

完全にスタートダッシュ失敗のジャーナルですが、
2007年の相場はどんな年になるのでしょうか冷静な
記事を書いてくれるので?



今日の激写;
本文中に掲載しました

火曜日, 1月 02, 2007

The New York Times たいむず; 3,000人の死

1月1日のタイムズトップ記事は、アメリカが戦争の
当事者である現実を思い知らされる、きわめてメッ
セージ性の強いものでした。


3,000 Deaths in Iraq,
Countless Tears at Home



イラクでは戦争開始以後、3000人ものアメリカ兵
が命を落としていますが、そのペースは衰えること
なく、コンスタントに増え続けているそうです。

タイムズでは本紙中4ページにわたって、最近亡くな
った方から1000人分の顔写真と名前を掲載して
いました。

新年を祝う子供たちの写真が一面片隅に掲載され
るものとは対照的な記事で、どうすりゃいいんだろ
と悩んでしまう内容です。


今日の激写;
なし

あけましておめでとうございます

本年もどうぞよろしくお願いします。

皆様はどんな年末年始をお過ごしでしょうか。日本
にお住まいの方はそれぞれのご実家にお戻りにな
っているのでしょうかね。

NYは年始を祝うイベントこそありますが、どちらと
言えば、11月下旬のサンクスギビング~クリスマス
までの宴の後に近い雰囲気が漂っています。

普通の月末月初にちょっと”新年”というカラーが加
わるくらいで、1月1日が祝日である他は、カレンダ
ー通りです。

筆者は去年に続き、年末年始はNYでしたが、昨
日も普通の時間に寝てしまいました・・・

マンハッタンでは年越しカウントダウンを、タイムズ
スクエアで盛大に祝うイベントがありまして、その花
火の音で目覚め、また寝入ってしまいました。

昨年末年始はウィスキーのボトルを大晦日に暴飲
して空けてしまい、ひどい二日酔いで元日は寝込ん
でいたことを思い出し、1年などあっという間だなあ
と自分の愚かな思い出を回顧しています。


ブログ更新はクリスマス以来ですが、昨年の最終
週の夜は知人と忘年会に出ている機会が多かった
です。

今日、NYの元旦はあいにくの雨です。朝から今
まで陽の光が一度もささないのが沈鬱ですが、遊び
や食事・酒で疲れた身体を休めるにはもってこいの
休日です。


今年はNY生活も3年目に突入します。うかうかして
いるとあっという間に時が経ってしまうので、昨年以
上に積極的に動いて、この場でもいろいろレポート
できればと考えています。

まずは2月にフロリダで野暮用があり、3月以降は
2週間ほどの休暇を利用した旅行、さらには本ブロ
グでも先日触れた家の引越しなど、公私共に何か
と用事が詰まっています。

また、1月半ばからは1ヵ月半にわたり妻が用事で
日本に帰るので、にわか独身となります。

男独りのNYで何ができるか考えてネタを作りたい
と思いま す。


今日の激写;
なし