月曜日, 12月 02, 2013

年次の健康診断

健康診断を受けてきました。

身体が資本です。健診をおろそかにする人
は、ある意味で自己管理ができない人、と
筆者は思います。

渡英前の2012年9月に詳細なものを受けて
おり、1年ぶりです。

受診項目は、日本で受けているものと同じ
でして、考えられるフル検査です。





身長 体重
内科
視力 聴力
血圧
眼球(眼圧とか?)
腹部超音波
レントゲン
心電図
尿検査
便検査
血液検査
消化器の内視鏡検査



えっと・・これで全部かな・・?

内視鏡検査は標準ではなく、バリウム検査を
変更してもらいました。

初めて胃カメラをやった時から、バレット上皮
が気になっていたので。

渡英前にも、念には念を入れて組織を採取し
て調べました。何もなかったですが。



病院は自分で選んでよい、とのことだったの
で、子供が時々かかっている日系のところに
行ってきました。

海外で健診を受けるのは、NYの時に東京海
上の病院で受けた時以来です。











ここ




























内視鏡検査は日が限られているので、筆者の
仕事を離れられる時間と日も考慮すると、1か
月のうち、チャンスは1度か2度くらいしかない
です。

筆者、12月は休みを取れないので、11月中に
何としても終わらせておきたかったです。

朝9時から。内視鏡以外は全部で1時間少し
で終了。そこから1時間ほど待って胃カメラ。

先生はこのためだけにいらっしゃる方です。

手順は日本とほぼ同じ。口からカメラを入れ
て、検査自体はモノの10分ほど。

麻酔をかける準備の時間を入れても20分くら
いです。

ただ、日本とは違い、モニターを自分でも見な
がら説明を受けながら検査が進むことはせず、
筆者の背面側にモニターがあり、先生がそれ
を見ていきます。

終わった後に、先生が特に何もないよ大丈
夫と一言・・・

その後、再度内科を受け、撮った写真と説明
を受けて終わり。


全体的な結果は数週間後に郵送してもらい
ます。血液、尿や便、レントゲン結果が気に
なるところですが、これは待つしかない。

健康で年越ししたいものです。