ムで行われていたイベントで、妙にリアルな人体
の標本(本物とか・・)を使って人体の驚異につい
て説明しようというのがあったのを覚えている方、
いらっしゃいますか?
すごい入場者数でえらい成功を収めたやつです。
今、あれと同じものがNYの自宅から歩いて20分
くらいのサウスストリートシーポートで行われている
ので、見てきました。
サウスストリートシーポートというのは、ハドソン川
沿いにあるちょっとしたショッピングモールです。
昨夏に冷やかしに行ったときのことを当ブログでも
記しています。
がんばれ近場のレジャースポット
*ひょっとしたらリンク先が真っ白で表示されるかもしれません。
その場合は、インターネットエクスプローラの言語設定を
Unicode (UTF-8) に変更してください。表示-エンコードで変える
ことができます。
妻はここに来るのは初めてだったので、近くにある
アバクロなどに寄りながら、イベント会場を目指し
ました。
イベントの名前はタイトルにある通りで、
BODIES THE EXHIBITION
人体博覧会、ですな。人が並ぶほどの人気でした。
入場料が高いのが気になりましたが(一人$24.5)、
なかなか興味深いものでした。なによりも、、、
グロイですよ、とっても
怖いもの見たさならぬ、グロイもの見たさ
とはまさにこのこと。
会場内で嘔吐しているおばちゃんまでいましたから。
・・・というのは冗談ですがグロイです。でもみんな
食い入るように見て、説明書きを読んでいたり、
音声ガイドに聞き入っていました。
スケッチしている人がいたのには驚きましたがね・・。
喫煙者の肺とか、胎児コーナーについてはもうびっ
くりの連続で、改めて人体って不思議・・・と思い知
らされました。
この日の夜は知人のアメリカ人と夕食をとったので
すが、彼もこの展覧会には興味を持っており、色々
聞いてきました。
ただ、夕食が焼肉屋で、
タン
を食べるときにはあの人体クン達が頭に浮かん
で来るのには参りました。
今日の激写;
入り口はここ
