日曜日, 8月 30, 2015

バイブリーにツーリング

妻に感謝です。


トーマスランドに行った翌日、欲張り父さん
は1日もらってツーリング。

月曜日が祝日のイギリス。あいにく天気は
土曜日昼過ぎまでしか良くないとの予報
だったので、午後早めに戻る予定で出て
きました。


バイブリーというのはコッツウォルズ地方
の小さな村。世界一美しい村という形容
がガイドブックにはありますが、コッツウ
ォルズはどこも綺麗な黄色い石灰石の
家が素晴らしいです。


コッツウォルズ地方は、家族で何度か行
っています。アイルランド旅行の帰りに寄
ったストラットフォードアポンエイボンもこ
のエリアから少し北で、ロンドンからのバ
スツアーだと組み込まれることが多いで
す。









バイブリーの場所は、ロンドンから見て西。
オックスフォードを越えて行きます。





























高速鉄道を使った最短ルートでも130
キロほど。最短2時間です。

グーグルマップだと一般道だけでも
2時間20分ほど、とありましたが、筆者
のガーミンのナビだと3時間弱。

うーむ。

賢いのはグーグルのようです。まあ、
しょうがないか・・・。








一般道はひたすら丘陵地で綺麗な場
所を通って行きます。














































こういった下道を使った方が、楽しめるの
はいつものこと。制限速度も50や60マイル
がほとんどなので、筆者の250ccバイクに
優しいです。

筆者は行きは下道で行ったので、150キロ
ほど乗りました。一度トイレ休憩を入れて
ちょうど3時間ほどでした。



着いたのは1時前で、陽射しに映えた石の
色が美しいです。

























































今回はタンクバッグだけでリヤはなし。

日帰りで、1日をフルで使わないツーリ
ングであれば、十分です。

最初からレインウエアを服の上から着
ているので、かさばる荷物もありません。











バイクを止めた手前は歩道と川になって
いて、緑と石灰石、水の流れる音が見事
にマッチしていました。









本当に小さな村です。ファミリーで行くなら、
ここを目的地にするよりは、コッツウォルズ
地方は他にも多く見どころがあるので、
立ち寄る、というくらいがいいと思います。

本気で見るならこの地方は1泊はしないと
厳しいです。往復だけで最低でも4時間以
上取られますから。















































































帰りは高速でしたが、M40という高速は一般道A40
と直結していることもあるせいか、そんなに長く乗ら
ないので退屈感はあまりなしでした。

帰路は2時間ちょうどで戻り、15時半過ぎでした。

朝遅め出発のバイクツーリングとしては、ちょうど
よい距離と疲れの少ないルートです。


ライダーも多かったです。こちらは皆大型バイク
ですが。


夏の終わりにトーマスランドへ遠足

夏休み最後の週末はトーマスランドがあ
るドレイトンマナーテーマパークに行って
きました。

ここに行くのは2度目です。

ロンドンから1時間で行けるレゴランドを
当初は検討していたのですが、値段がか
なり高いことと、混雑がひどいと聞いて、
やめました。


車でぶっ通しでも2時間かかります。








このドレイトンマナーテーマパークは、ト
ーマスランドで有名ですが、小学生以上
にはむしろテーマパークの主役、アトラク
ションが充実しており魅力たっぷりです。




広大な敷地にオートキャンプもでき、ホテ
ルもあり、動物園もあり、数日滞在で楽し
める英国を代表する遊園地です。





敷地内に、トーマスランドの一角があります。



























































トップハムハット卿が出るショーも時々
行われ、雰囲気もたっぷりです。









もちろん彼も・・・ スペンサー列車もあり
ます。



































園内だけでなく、列車に乗った先には広い
敷地があり、アスレチックなんかもあると
見た記憶があります。


このエリアは小さい子供の天国です。


筆者の家も、3歳児はここでずっと遊んでい
ました。アトラクションも豊富で、週末でも
それほど並ばずに乗れます。




6歳の娘は、絶叫系マシンに乗りたくて、
今回は身長が120センチを越えているこ
ともあり、大半をこなしました。












激しいです












かなりです。どれも、胃が出そうになり
ます。












これとか・・・・

































ツイストしながら逆さに回転するのが、か
なりの回数繰り返されます。


















ツイスト止めて・・・・








と心で願ってました。


今思い出すだけでも、気持ち悪くなって
きます。



ジェットコースターも複数あるのですが、
かなり激しい系です。

東京ディズニーランドくらいしか経験の
ない方は、耐えられないでしょう。






ディズニーランドでいうところのスプラ
ッシュマウンテンのスケールを3倍くら
いにしたアトラクションも乗りました。














カッパは有料











で売ってます。



ずぶ濡れになります。
















全身を乾かす
場所も有料













です。


ナメてた人たちは並んでます。







濡れ場は3度・・・・ 一度は後ろ向きに
突っ込みます。

筆者と娘は、妻のパーカと3歳児のダ
ウンジャケットを犠牲にして完全防備。

調べておいてよかった。






それでも靴やお尻は結構濡れました。

後ろに座っていたティーンエイジャー
姉ちゃん2人は若気の至りで防備な
し。

ずぶ濡れになってすごい盛り上がり。

終わった途端、脱げる限界まで脱い
で乾かし場所に直行してました。








朝10時半から4時前まで、たっぷり遊
びました。

帰りの車は、子供二人は乗車10分経
たずに寝ていました。

楽しんだ証拠です。


2015 夏:ウエールズ&アイルランド マイカー旅行 ③

今回は宿泊ホテルの話題です。

行った場所はさることながら、天気とホテ
ルで旅行の印象と思い出の深さは大きく
変わりますよね。

結構色々調べて事前に取ったすべての
ホテル。6か所を8泊、随分お世話になり
ました。

ウエールズは家族滞在型のホテルが
多いので、食事のメニューもたいてキッ
ズメニューが充実していたのは助かり
ました。

幾つか、宿泊ホテルをご紹介します。














ブレコンビーコンズ


初日は知人宅がカーディフにあり、かつ
ブレコンビーコンズを周遊したかったので
グーグルマップでホテルを探し、直接コン
タクトして取りました。

オンラインでも良かったのですが、子連れ
2名でベッドと広さが十分かはっきりしな
かったので、問い合わせて予約。

Nant Ddu Lodge という、ちょっとしたリゾ
ートホテル。大型ではないですが、それ
なりの規模でファミリールームを取りまし
た。

プールもあります。スパも。


4人で150ポンド(朝食込み)はバリュー
感たっぷりでした。

食事の棟は別で、下の写真がその建物
です。

ベージュで花が多く飾られており、高原
のホテルです。

緑の香りが気持ち良いです。どこか懐か
しいよね、と妻と話していました。









































ピクニック禁止と書いてあるほど 確かに
したくなる






















建物の色がベージュで素敵なのです 室内も
クリーンでした

































南西ウエールズ

南部スウォンジーも検討しましたが、もう
少しリゾート街っぽくない西側の海岸にし
ました。

また、サウスウェールズを横断するドライ
ブをしたかったこともありました。

ここは当初、昔城だったホテルを考えて
コンタクトまでしたのですが、子供はダメ
と。

そこで、ロンドン宿泊並みで少し値は張
りましたがレア感たっぷりの重厚な場所
にしました。

Warpool Court Hotel という海に突き出
たホテル。石造りの綺麗な建物です。

ここは、地図上ではこれ。ウエールズの
最も西側の海沿いにあります。




















正面


























ダイニング前の庭



























広大な敷地



























チェアもある




























子供たちは二段ベッドに狂喜 これと
は別にキングサイズベッドと、普通の
シングルベッドがありました それを
思えば割安かもしれません

壁部分はタイル ラウンジなど、いろ
んなところに美しいタイルが散りばめ
られています





































小銭がなく、チップ代わりの花飾りを
妻と娘が作っていました




































レストランはちゃんとした場所
メニューはコース料理































アイルランド



フェリーで渡った日は、シティホテルを海
沿いに。写真を撮り忘れましたが、驚いた
のは宿泊客はロビーの飲食が無料なの
です。

出発時は、昼前だったのでマフィンなど
をお願いしたら丁寧に捨てられるお皿に
入れてくれました。

プールも娘と1時間半ほど遊び、満喫。

グーグルマップで高評価なものを探し
たのですが、口コミは正しいですね。

Talbot Wexford というシティホテルで
した。







ダブリンは3泊だったので当初アパート
メントを借りようとしましたが、埋まって
いたりイマイチだったりで、結局ホテル。

しかしこれはむしろ良かったです。

近くに激安ランドリーストアがあり、洗
濯も済みました。

部屋も広く、キングサイズベッドが二
つ。レストランが有名で、朝食も充実。

もちろん駐車場は無料で、中心部に
も徒歩圏。

onceの主人公が住んでいたアパート
まですぐ。美しい公園があります。





パブの壁画も粋




























典型的な集合住宅 ドアと窓が長いのが特徴


























スタジアム前 あの辺は夜はガラが悪い
よと同僚に言われました・・・・
































スノードン南



ダブリンからフェリーで戻った北ウエールズ。

スノードン山岳鉄道に乗った後、スノードン
をドライブで南下し、ある湖を上から臨むホ
テルに投宿。





緑の部分がスノードン。その右下の湖の
ところです。








































今回の旅行の中でも断トツの値段でした
が、最高のホテルでした。



Lake Vyrnwy Hotel and Spa




です。マイナー中のマイナーかと・・・・






スノードンを南下して、湖は少し山を越えた
ような場所にありまして、そこに行くまでの
道路がすごかった・・・・



対向車、一度も通らず。

途中、スレスレの崖も・・・






道中、娘に撮ってもらいました。

1車線分しかない道路。一応舗装されてい
るとはいえ、クネクネの上下。

楽しいドライブでした。















助手席より・・・


























































そしてホテル。



結構大きくて、古い。情緒たっぷり。
































































値段の高さは、そもそも土曜日宿泊、家族部屋
ということも影響しています。

この日は軒並み他のホテルも埋まっていて、
実は最後に残ったのがこのホテルでした。高い
からかな・・・・


部屋からの眺めがすごいです。時間の経過とと
もに変わる色々が、飽きません。






これは着いた夜。霧がすごい。































翌朝は晴れ。完全青空も見たかった・・・































部屋はゴージャスの一言に尽きます。

景色も独占できます。






ソファも、ベッドも立派。



























メインベッドルーム。



























朝食は、ビュッフェはシリアルやフルーツ
だけで、注文して食べるものが料金込み
でした。

このホテルの良いところは、ちゃんとした
レストランと、カジュアルレストランの二つ
があることです。

前者は本当にちゃんとした正装で、後者
はショーツでさえなければ、格好はなん
でもOKです。

テラスもありますし、多くの人で賑わって
いました。

メニューもキッズ含め豊富です。

この日はイベントがあったのか、ドレス
アップした若者がたくさんいました。


ハイキングコースも豊富で、このエリア
は隠れた穴場だと思います。

もっと安いB&Bに泊まって、食事だけこ
のホテルに来る、というのもありですし。





テニスとバドミントンも楽しみました。
































ハイキングコース山上から眺める湖と橋。





























最後の宿泊地だったストラットフォードアポン
エイボンはホテルの写真を撮り忘れました。


よく使うマクドナルド系のホテルで、安定した
サービスとクオリティでした。






水辺沿いのホテルで、街の散策にも便利な
場所でした。



















































ここには白鳥の巣があることから、スワンズネスト
というホテル名でした。































ということでご紹介した宿泊ホテル。

どれもそれぞれの良さがあり、旅の思い出を
彩ってくれる大事な要素です。

次の旅は、どんなホテルかな。






木曜日, 8月 27, 2015

2015 夏:ウエールズ&アイルランド マイカー旅行 ②

②はフェリーの話題です。

筆者が使ったのは Irish Ferries という運航
会社です。










行きの船 8階建てで個室まであるほとんど
クルーズ船














































アイルランドン出身の同僚との会話でも、ア
イリッシュフェリーで行くのか?と聞かれたの
でもっともメジャーなのでしょう。

UK-アイルランド間のルートは二つ。

ウエールズ南部のペンブロークとアイルラン
ド南部のロスレアを結ぶ4時間の航路。

ウエールズ北部のホーリーヘッドとアイルラ
ンド北部のダブリンを結ぶ2時間の航路。


















公式サイトより






























アイルランドからはフランス行きのフェリーも
出ています。


出港地にもよりますが、UK-アイルランド間
であれば1日2-6便あります。

今回筆者は、ウエールズを南も北も周りた
かったので、行きはペンブロークから渡り、
帰りはダブリンからホーリーヘッド経由。

4名と車で往復350ポンドでした。

飛行機で行ってもまともな時間の発着で
あれば、往復で安くて一人100ポンドくら
いにはなります。

フライトだとダブリン行きで1時間20分。


マイカーでのドライブ旅行と考えれば、フェ
リーを使うのはそれ自体がイベントになり
ます。料金的にも全く損している感がない
です。

行きは4時間と長かったので、ラウンジを
利用しました。これは4人で60ユーロくらい
だったように覚えています。

ラウンジは最上階にあって、軽食、飲み
物がフリーです。








平日ということもあり、ラウンジはガラガラ。
ソファで横になって寝てる人もいました。グッド
アイデア。




















































行きの船内は広いこともあり、キッズプレイエ
リアもあります。帰りのダブリン船はフロアが
二つしかなく、移動に特化している様子でした。
航路が2時間ということもありますし。


















帰りの船 それでも大きい





































天気が良いと大海原をぼーっと見ている
のも贅沢な時間・・・・ですが飽きます。





















































































どうも筆者的には閉鎖された空間にずっと
いることができない性分のようで、思いの
他、4時間の行きのフェリーは退屈しました。
しかも、晴天でも強風で30分余計にかかり
ました。

一方、帰りの2時間はあっという間。


子供も外に出たがったりじっとしていないの
で、映画や催しが必要です。

そこはクルーズとは違いますね。クルーズ
は退屈させないための工夫がたくさんです
から。




景色も海 海 海 だけなので、電車の
旅行とも違いますね。当たり前ですが。

大人であれば、キンドルは必須でしょう。
wifiはラウンジでなくてもフリーですし。



実際的な話をしますと、フェリーのチェック
インはだいたい1時間以上前から始めてい
る感じで、最終は30分前。ちょうどそのくら
いから乗船が始まります。

筆者は初めてということもあり、行きも帰り
も1時間前には港に行きました。

車に乗ったままで、係員はナンバープレー
トでチェックするので一瞬です。

この時点ではパスポートも不要です。

船の方に行く時には、UKを出る時には、チ
ェックインのあとに警察がいて、パスポート
チェック。少し待てと言われてしばし別場所
で停車。

何日行くのとか、非常にカジュアルな雰囲
気で空港とは違います。

荷物の検査はなしです。密輸とか・・
あるだろうに大丈夫なのかな。

アイルランド側からの帰国時は何のチェ
ックもなしでした。これは以前、ダブリンか
らのフライトでもそうだったのでそういうも
のかもしれません。





フェリーのお客さんは、中年以上かファミ
リーで、若者だけというのはほぼありませ
んでした。

大型バイクで乗り込む人を見ると、この
人は旅が好きな人なんだな、と仲間意
識を感じたものです。


水曜日, 8月 26, 2015

2015 夏:ウエールズ&アイルランド マイカー旅行 ①

行ってきましたウエールズとアイルランド
への旅。

天候に恵まれ、大自然を満喫しました。
特に、ウエールズには心底魅了されました。

宮崎アニメ、天空の城ラピュタのモデル
となった場所ですね、ウエールズは。



また、時間が許せばのんびり滞在したい
場所です。海と山の両方を堪能できます。


ウエールズを薦める英国人の主張には大
いに納得です。特に観光よりも自然が好き
なファミリーには天国と言えます。

ハイキングやトレッキングが好きなシニア
にとっても、ウエールズで険しい山岳エリ
アはスノードンだけで、あとは基本的に
草原地帯の丘です。

誰でも数日の滞在で大いに楽しめます。

歩く距離にもよりますが、天気は変わりや
すいので、ハイキングでもアイテムはフル
装備が必要。

スノードン用には、山岳鉄道だけでも、この
時期でもランニング用の薄手の手袋を持っ
ていきました。

靴はローカットのトレイルランニング用シュ
ーズが最適でしょう。筆者はナイキのスニ
ーカーでした。








早速数枚のハイライト写真を・・・


















サウスウエールズのホテル前の草原

































同じく別方面






































ホテルから車で20分ほどにある、有名な浅瀬
を丘の上10メートルからビビりつつ撮る








































ビーチ側 とにかく美しい晴天に映える緑



































ウエールズの炭鉱 国立施設で炭鉱地下ツアーにも参加






























フェリーから






































スノードン山岳鉄道より トレッキングする人も
多い 老若男女







































同じく鉄道から 英最高峰エリアです
人の点でスケールがお分かりになれば






































アイルランド 西海岸のクリフズオブモヘア
人の大きさを目安に・・ ここは、絶景でした



































広角だとこういうスケール









































ノースウエールズのスノードン南部のある湖
曇り&濃霧が秘境感たっぷりでした ホテルの
部屋から これが見えるのだから贅沢











































これは同じ湖を別方面からハイキング山中から
右下は橋でして、車で通ってきました これはダム
にもなっています







































ウエールズ南部 ブレコンビーコンズの秘境を子供
2人がハイキング・・さてどこにいるでしょう?白い点
は羊。

筆者は先に歩いてカーブを曲がったところで後方
を仰いで撮りました








































その秘境の奥にある湖 奥の丘は急峻かつ高く、
湖側からは登れません その稜線をトレッキング
する人も













































アイルランドはダブリン郊外の丘 映画onceでも
使われた撮影場所

ベンチに座ってランチしました






































ストラットフォードアポンエイボンにて





























同じくストリート 建築様式が見どころの一つ




































総ドライブ距離は1860キロ。約1900キロ
として、札幌から山口まで車で移動した
ことになります。

ウエールズ-アイルランドはフェリーに乗
って移動。その往復距離も合わせると、
総移動距離は2100キロ。

これまで日本でのレンタカー旅行を振り
返っても、ドライブ距離はせいぜい500
キロ程度だったので我ながらよく走った
と思います。



愛車スズキ SX4にありがとうです。


以下が旅程です。8泊9日。


初日;晴れ
ロンドン-サウスウェールズ
知人の英国人ファミリーに会いにカーディフに
宿泊はブレコンビーコンズ国立公園内


二日目;晴れ
ブレコンビーコンズを周る
炭鉱と秘境の湖、夕方から西海岸側に
抜けて海沿いのホテルに移動


三日目;晴れ
ビーチで午前は過ごし、午後はウェールズ
南部からアイルランド南部にフェリーで
4時間半 ほとんどクルーズ施設
アイルランド南部のホテルに宿泊


四日目;晴れ
午前はホテルで 午後からダブリンに移動
ここから3泊はダブリンを拠点に

五日目;晴れ
ダブリン市内観光
この日に一度クリーニング店で大量に洗濯
物を出す 即日仕上げwash and dry 6キロ
8ユーロで節約!

六日目;晴れ
アイルランドを横断 クリフズオブモヘアへ
この一日だけで500キロ走行

七日目;曇り
朝8時台のフェリーでウエールズ北部へ
2時間半と短めで楽
スノードン周遊 山岳鉄道に乗り、夜に
スノードン南部の湖畔にあるホテルに

八日目;曇りのち雨
湖畔をハイキング 午後ウェールズを去る
ロンドンまでは遠いので、ストラットフォード
アポンエイボンに宿泊 午後は相当の雨

九日目;曇りのち雨
朝は街を散策 午後に家に向かう
ロンドンは曇り






そして・・・




愛車スズキに感謝



快調快走。故障も不良もなく安全に駆け抜け
た第五の家族。



前部座席は娘のシート。座席下のボックスは
ソフトタイプのクーラーボックス 娘の足場に
もなり、かつ中にはおやつやワインなど食材
中心 ストレージです






























トランクには、大型スーツケース、中型ボストンバッグ、
各人のリュックサックなどでぴったり。

アウトドアのシートや帽子類はトランク上、キックスク
ーター、テニスラケット、バドミントンセット、各人サン
ダルなどは後部3歳男児の届かない足元に



































小型SUVでちょうどよい9日間の旅 次回は自転車を
持っていきたいです・・これがあるだけで相当旅が面
白くなります・・キャリアを検討せねば・・・・


旅行記②以降は、写真でも触れたハイライト箇所を
クローズアップする予定です。