水曜日, 7月 08, 2015

ピアノレッスン

筆者ではなく、娘が習い始めました。

歌を上手に歌えたり、楽器をひょいっと
演奏できるというのは風流ですよね。

先生がキーボードも貸してくださったの
で、まずは演奏とかの前に親しむとこ
ろから。











































楽しいようでポロロンと弾いてます。

娘の年齢は色々やってみさせて、何の
分野が楽しいと感じるか自分で発見
させることが大事だと思っています。

それが続ける原動力と上達のキーだと
思っています。親が放っておいても向き
合うようになるでしょうから。

まずは半年やらせてみて、興味の維持
と向上心を持ち始めるかじっくり観察し
たいと思います。

半年だって?石の上にも三年だろう、と
いうのは、もう少し上の年齢向けのテー
マかと思います。

半年で、少なくとも情熱と向き不向きは
分かります。

向いてないからダメというのは考えて
いませんが、情熱がないのはよくない
ことだと思っています。


妻と色々話して、娘を導いていくことが
親の使命です。





子供の習い事というのは難しい子育て
の壁です。



親的なアプローチとして、

・体力増強、健康第一、精神修養;
 野球、サッカー、水泳、体操教室、
 剣道など

・学力補強、向上、受験対策;
 公文や塾 など

・文化的な嗜み、人生の豊かさ;
 音楽系、書道・華道・茶道 など



が大くくりできますが、これに加えて
周りがやってるから、自分がやっていた
から など色々な要素が加わってきま
す。


筆者的には、子供の素養をある程度見
極めた上で選んでやらせてみる。

それ以外では、一般的に皆がやってい
ることを体験させることは否定しないス
タンスです。

さてさてどうなることやら。

それにしても娘がピアノをポロンと弾く
年齢になったことは親として嬉しいこと
であります。