筆者ではなく、娘が習い始めました。
歌を上手に歌えたり、楽器をひょいっと
演奏できるというのは風流ですよね。
先生がキーボードも貸してくださったの
で、まずは演奏とかの前に親しむとこ
ろから。
楽しいようでポロロンと弾いてます。
娘の年齢は色々やってみさせて、何の
分野が楽しいと感じるか自分で発見
させることが大事だと思っています。
それが続ける原動力と上達のキーだと
思っています。親が放っておいても向き
合うようになるでしょうから。
まずは半年やらせてみて、興味の維持
と向上心を持ち始めるかじっくり観察し
たいと思います。
半年だって?石の上にも三年だろう、と
いうのは、もう少し上の年齢向けのテー
マかと思います。
半年で、少なくとも情熱と向き不向きは
分かります。
向いてないからダメというのは考えて
いませんが、情熱がないのはよくない
ことだと思っています。
妻と色々話して、娘を導いていくことが
親の使命です。
子供の習い事というのは難しい子育て
の壁です。
親的なアプローチとして、
・体力増強、健康第一、精神修養;
野球、サッカー、水泳、体操教室、
剣道など
・学力補強、向上、受験対策;
公文や塾 など
・文化的な嗜み、人生の豊かさ;
音楽系、書道・華道・茶道 など
が大くくりできますが、これに加えて
周りがやってるから、自分がやっていた
から など色々な要素が加わってきま
す。
筆者的には、子供の素養をある程度見
極めた上で選んでやらせてみる。
それ以外では、一般的に皆がやってい
ることを体験させることは否定しないス
タンスです。
さてさてどうなることやら。
それにしても娘がピアノをポロンと弾く
年齢になったことは親として嬉しいこと
であります。