ある夜、電話にて。
おとうさん なにしてるのお?
筆者;
(回答に困り素で)・・おとうさんはねえ
旅をしているんだよ
ということで、いま、旅行中です。
私的理由ではありません。
私的理由ではありません。
男児との会話は非常に新鮮な驚きでして、
筆者がいなくなったことに疑問を感じて
おり、突然電話があったので、それをス
トレートに出した質問です。
本当に男児の"質問"で会話が始まったの
です。
一方、娘はただ一言、
おとうちゃん
これだけです。
どうすることもできず、甘えてきて
くれます。
二人との対話で、子供に寂しい思いを
させているんだなということのみを
強く感じました。
さて行き先は。
こんなものがある国を旅しています。
全席指定
飲み過ぎ注意
実家の両親と
ロンドンに似た地で
JALキャンペーンで無料
魅力の多い、不思議な国です。
九州で旧知の先輩に会えなかったことが
残念でしたが、その過程で色々やり取り
できて、昔に戻った気がしたことがむ
しろ感激でした。
道中、夏目漱石の無料作品を多く読んでい
ますが、日本語の美しさと表現の豊かさに
引き込まれつつあります。
あと数日、公私ともに力を尽くしたいと
思います。