月曜日, 12月 01, 2014

イギリスのかぜ薬

男児が鼻かぜをひき、筆者の職場(という
より前に座っている英国人2人)でも流行
り出していたかぜ。

筆者も先週から鼻と喉をやられています。
熱はなし。

普段は日本から持ってきているパブロン
で済ます筆者。



ただ春に肺炎になって苦労したので、今
回は効き目の強いイギリスの薬(印象・・)
をスーパーで買ってきました。

ミカンやリンゴなどフルーツも。








































レキットベンキーザーの薬です。

同社はイギリスでもっともポピュラーと
されるかぜ薬、LEMSIPの製造元でも
あります(あとで知りました)。

LEMSIPとの違いは、解熱と喉・頭痛・
関節の鎮痛薬の主成分がイブプロフ
ェンであることのようです。

LEMSIPはアセトアミノフェンを使って
います。



素人が市販薬を、用量を守って飲む
分にはどちらでも良さそうです。

鼻づまりに効く、塩酸フェニレフリンを
使っていることはLEMSIPと同じです。

飲んでみました。



結構ぼーっとします。そして、遅れて
すごい眠気が。平日、仕事中はやめ
た方がよさそうです。

夜は食後に飲んで、タオルを首に巻
いてすぐ寝ました。


午前3時にトイレで起きましたが、まだ
眠い。すぐまた寝る。


朝起きて、気分がかなりすっきりして
います。

薬か、よく寝たからかは不明。。。

もしくはこれのおかげかも。






スペルミスはご愛嬌・・




























のどの痛みが完全に取れているのは、
薬かもしれない。

鼻はまだ出ますが、緑のたんぽいもの
から鼻炎の時に出るような透明なのに
変わって、鼻づまりはもうないです。

一応快方に向かっている・・・


12月は仕事が月初は忙しい上、何かと
用事やイベント、旅行もあるので気を
引き締めていかねば。