土曜日, 11月 08, 2014

ハリスツイードのジャケット

11月に入り、最低気温が一桁前半
まで下がってきました。

これまでカーディガンにスカーフ
だけでしたが、最近はジャケット
やレザーなど、上着を羽織るよう
になりました。


電車内は暑いので、筆者、コート
はあまり着ません。厚手のジャケ
ットが役立ちます。


冬のイギリスのジャケットと言えば、
ツイード、特にスコットランド発のハ
リスツイードのものに袖を通すと、
また冬が来たなあと感じます。














































生地は拡大するとこうなっています。

茶のヘリンボーン(杉綾模様です。































なんて、いかにもイギリス製ジャケ
ットみたいに偉そうに言っています
が、これは2007年か08年くらいに
日本で買ったものです。

生地がハリスツイードで、ニューヨ
ーカーの日本製です。

当時はハリスツイードなんて知ら
ず、ゴージャス感に惹かれて購入
しました。

桜のお花見なんかする春先まで
活躍します。






内側にはハリスツイードの認定タグ。


小物だろうがなんだろうが、ハリスツ
イードの生地を使っているものには
すべて大小このタグがついています。






























筆者のジャケットのエルボーにはパッチ。
スポーツジャケットです。






























スコットランドはカシミアも特産
ですし、このツイードもそうです
が寒い地域だけに、色々揃っ
ています。

そういえば、ウィスキーもそうで
すね。身体を温めるものが豊富。