車を購入したことは前回ご報告いたしました。
さらに・・・この先・・・
車だけじゃないんです
筆者をご存知の方は意味がお分かりかと思います。
妻に感謝感激です。
英国でも乗れるんです。新たな相棒を購入予定です。
ただし、こちらは
スズキじゃないです
日本で筆者の帰りを待つゼファーよりも小型で、もっと
気軽なタイプかつオフロード・オンロードでも行ける万能
型にする予定です。値段もかなりお得かと。
しばらくしたらまたご報告します。
英国でのバイクライフをお伝えできるこの喜び。
妻に感謝です。
水曜日, 6月 12, 2013
人生史上初の自動車購入
筆者の人生において、自動車を購入するのは
初めてのことです。
まさかこのような機会が、英国はロンドンで訪れ
るとは思いませんでした。
しかも、、、
スズキ車(新車!)
半年間、熟慮に熟慮を重ねてこの結果となりました。
もうこれ以外ないという圧倒的に合理的な結論で
す。泣く子も黙ります。
ええ、そうですよ、ご想像の通りでしょうよ、日本人で
英国駐在で、ビーエムとかベンツとかジャガーとかで
はなく、遠州浜松本社のスズキ車を新車で買うおか
しな野郎は筆者だけでしょう。。。
筆者、一応こだわりというものがあります。
普通ではつまらないと考えます。ネタを求めています。
念のためですが、筆者が静岡出身とは関係ありませ
んよさすがに今回は。
いいんです
圧倒的に、信じられないほどバリューのある選択
なのです。あとでその理由はお伝えしましょう。
英国赴任でこのブログを読んだ方で、スズキ車以
外の選択は以後取れないでしょう。
ただし、筆者はすでに
「鈴菌」に感染しているかも
しれませんが・・・
それはともかく、
ちなみに、渡英当初からいろいろ考えて、実は
マツダの3という車種にしようと決めかかっていま
した。日本ではアクセラですね。英国ではいま日本
で発売されているモデルの一つ前の型です。
もしくは、この秋に英国で発売になる日産の新型
ノート(日本ではもう発売されていて大ヒット)。
そこで、気軽に、日本の父親(車は結構詳しい)に、
アクセラとノート試乗して教えて・・と伝えました。
父親結論・・・
圧倒的にノート。
アクセラは狭すぎる、
若者向け。
この時点で一旦振り出しに。
秋まで待つのか。。。しかも、新型ノートの値段が
読めない。あれだけのいい車。旧型よりも値上げ
は必須かなと。。。すくなくとも、1万後半ポンドか。
それだと無理です。予算圧倒的にオーバー。
そこで、再度色々調べました。
その時点で、スズキを見てみたら目から鱗。
まず、価格が半端なく安い。
かなりの衝撃を受けました。
日本車なのに、同コンセプトの他社日欧自動車メー
カーの新車と比べて2割は安い。
しかも、筆者が求めているコンパクトカーにもともと
強いスズキなので、ニーズが合致。
ここでチョイスのポイントを改めて確認(誰に?)。
・ハッチバックタイプ
・ハッチバック開いたところの荷室が広い
(ベビーカーは常に入れるので)
・それでいて妻も運転できるコンパクトさ
・エアコン装備
・オートマ限定
(これが欧州ではハードル高いのです値段的に)
・できれば新車
二番目の選択肢をクリアするとなると、コンパクト
カーの分類を超えるものがほとんど。
日本の車種で言えば、スバルのインプレッサが
一番ぴったりでしたが、こちらでは販売がない。
しかもスバル車めちゃくちゃ高い。
フィットやヴィッツは小型すぎ。4人で長距離も少し
ね・・・
そんなのねえよなあと思いきや、、、、
スズキにありました
さすが変態と言われるスズキ。変態は関係ないです
が。
実は日本でも売っている車種です。
エンジンサイズが欧州のほうが少し大きめ(それでも
1.6リッター)。
車種はSX4という意味不明な3文字。
でもすごく面白い車です。
いまどきオートマが4速。欧州車なのに。
そうか、4速の4か。
・・筆者のは2駆だし。
ちなみに、日本にいるときはこんなクルマあるの知
りませんでした。なお、この車、既に次世代モデル
がつい先日発表されています。ただそれは少し大
きくなりそうで、発売も先なので悩む理由にはなり
ませんでした。
むしろ現行モデルが安くなるかも、、くらい。
さて、装備ですが、
1.6オートマで、かつ、
フルエアバッグ(フロントとサイドはもちろん、カーテン
エアバッグも)、フルオートエアコン、フォグランプ、キー
レスエンジン始動、ハンドル部分のオーディオコントロー
ル、ルーフレール、電動ミラー、窓はもちろんすべて電
動、CD&4スピーカー&4ツイーター、革ハンド
ルが標準装備なのです。
やりすぎだろスズキ
商売っ気がない。
値段は野暮なので書きませんが、他社で同等装備に
したら、新車では購入がまず無理です筆者の予算で
は。
しかも、今は消費税2割カットキャンペーン中でした。
これが大きい。2割引きです。車の値段で2割なんて
引いたら、ただでさえやすいのにスズキさん赤字。。。。
ということで、あっさり試乗して(これがまた車高が高く
てよかった)、全1時間で契約終了。
2、3週間で納車です。
ちょうどディーラーに筆者が求めた色の同車種があっ
たので、パチリ。メタリックブルーです。
楽しみだなぁ・・初めての自分の車。大事にしなくちゃ。
家族も楽しみにしています。色々世界が広がりそうです。
無事故無違反、マナー重視で慎重に行きます。
初めてのことです。
まさかこのような機会が、英国はロンドンで訪れ
るとは思いませんでした。
しかも、、、
スズキ車(新車!)
半年間、熟慮に熟慮を重ねてこの結果となりました。
もうこれ以外ないという圧倒的に合理的な結論で
す。泣く子も黙ります。
ええ、そうですよ、ご想像の通りでしょうよ、日本人で
英国駐在で、ビーエムとかベンツとかジャガーとかで
はなく、遠州浜松本社のスズキ車を新車で買うおか
しな野郎は筆者だけでしょう。。。
筆者、一応こだわりというものがあります。
普通ではつまらないと考えます。ネタを求めています。
念のためですが、筆者が静岡出身とは関係ありませ
んよさすがに今回は。
いいんです
圧倒的に、信じられないほどバリューのある選択
なのです。あとでその理由はお伝えしましょう。
英国赴任でこのブログを読んだ方で、スズキ車以
外の選択は以後取れないでしょう。
ただし、筆者はすでに
「鈴菌」に感染しているかも
しれませんが・・・
それはともかく、
ちなみに、渡英当初からいろいろ考えて、実は
マツダの3という車種にしようと決めかかっていま
した。日本ではアクセラですね。英国ではいま日本
で発売されているモデルの一つ前の型です。
もしくは、この秋に英国で発売になる日産の新型
ノート(日本ではもう発売されていて大ヒット)。
そこで、気軽に、日本の父親(車は結構詳しい)に、
アクセラとノート試乗して教えて・・と伝えました。
父親結論・・・
圧倒的にノート。
アクセラは狭すぎる、
若者向け。
この時点で一旦振り出しに。
秋まで待つのか。。。しかも、新型ノートの値段が
読めない。あれだけのいい車。旧型よりも値上げ
は必須かなと。。。すくなくとも、1万後半ポンドか。
それだと無理です。予算圧倒的にオーバー。
そこで、再度色々調べました。
その時点で、スズキを見てみたら目から鱗。
まず、価格が半端なく安い。
かなりの衝撃を受けました。
日本車なのに、同コンセプトの他社日欧自動車メー
カーの新車と比べて2割は安い。
しかも、筆者が求めているコンパクトカーにもともと
強いスズキなので、ニーズが合致。
ここでチョイスのポイントを改めて確認(誰に?)。
・ハッチバックタイプ
・ハッチバック開いたところの荷室が広い
(ベビーカーは常に入れるので)
・それでいて妻も運転できるコンパクトさ
・エアコン装備
・オートマ限定
(これが欧州ではハードル高いのです値段的に)
・できれば新車
二番目の選択肢をクリアするとなると、コンパクト
カーの分類を超えるものがほとんど。
日本の車種で言えば、スバルのインプレッサが
一番ぴったりでしたが、こちらでは販売がない。
しかもスバル車めちゃくちゃ高い。
フィットやヴィッツは小型すぎ。4人で長距離も少し
ね・・・
そんなのねえよなあと思いきや、、、、
スズキにありました
さすが変態と言われるスズキ。変態は関係ないです
が。
実は日本でも売っている車種です。
エンジンサイズが欧州のほうが少し大きめ(それでも
1.6リッター)。
車種はSX4という意味不明な3文字。
でもすごく面白い車です。
いまどきオートマが4速。欧州車なのに。
そうか、4速の4か。
・・筆者のは2駆だし。
ちなみに、日本にいるときはこんなクルマあるの知
りませんでした。なお、この車、既に次世代モデル
がつい先日発表されています。ただそれは少し大
きくなりそうで、発売も先なので悩む理由にはなり
ませんでした。
むしろ現行モデルが安くなるかも、、くらい。
さて、装備ですが、
1.6オートマで、かつ、
フルエアバッグ(フロントとサイドはもちろん、カーテン
エアバッグも)、フルオートエアコン、フォグランプ、キー
レスエンジン始動、ハンドル部分のオーディオコントロー
ル、ルーフレール、電動ミラー、窓はもちろんすべて電
動、CD&4スピーカー&4ツイーター、革ハンド
ルが標準装備なのです。
やりすぎだろスズキ
商売っ気がない。
値段は野暮なので書きませんが、他社で同等装備に
したら、新車では購入がまず無理です筆者の予算で
は。
しかも、今は消費税2割カットキャンペーン中でした。
これが大きい。2割引きです。車の値段で2割なんて
引いたら、ただでさえやすいのにスズキさん赤字。。。。
ということで、あっさり試乗して(これがまた車高が高く
てよかった)、全1時間で契約終了。
2、3週間で納車です。
ちょうどディーラーに筆者が求めた色の同車種があっ
たので、パチリ。メタリックブルーです。
楽しみだなぁ・・初めての自分の車。大事にしなくちゃ。
家族も楽しみにしています。色々世界が広がりそうです。
無事故無違反、マナー重視で慎重に行きます。
日曜日, 6月 09, 2013
小学校追記
さくらの小学校が決定してから半月、学校側から
書類が届きました。
書類といっても、入学前のガイダンスのアナウンス
や、基礎情報の提出フォームなど数枚のレター。
どうやら、今月末近くのとある日に、保護者向けの
説明会が午後5時から7時まであるそうです。
これは子供と一緒に是非参加したいと思います。
それから、来月に2度、学校見学の機会があります。
これも出来れば筆者も一緒に行きたいです。
平日の昼間なので仕事次第ですが、子供のことな
ので、何とかしたいと思います。
さらに、学校側が、希望に応じて家庭訪問の機会
を作ってくれるそうです。
自宅でリラックスしながら子供と両親と状況をシェ
アするのが目的のようです。
手厚いな、という印象です。
なお、さくらがこれから通うのは公立のレセプション
スクール(小学校本番の準備期間1年)です。
これから入学する人数は120人、全4クラス(今期
から一つ増えるとあります)。
クラス名が可愛い。まだ幼稚園ですね、実際は。
Butterflies
チョウチョ
Honeybees
ミツバチ
Ladybirds
てんとう虫
Spiders
クモ
へ〜、てんとう虫ってレディバードって言うのか。
筆者も入学すべきかな。。。
勉強になりました。
さくらはどこのクラスになるのかな。
なお、基礎情報の入力フォームには、連絡先や人
種&言語&宗教の有無、アレルギーなどごく基
礎的な情報です。
ただ、クラス配分は、今の幼稚園からこの小学校
に上がる子で仲良しがいればその子の名前を数
人書くことができ、配慮してくれるそうです。
自然に小学校に溶け込める一つの工夫ですね。
あと、他の公立小学校に通わせている親御さんか
ら聞いた話ですが、日本人はわりと同じクラスにま
とめられる傾向にあるそうです。
これがいいか悪いかわかりませんが、言葉の問
題などで、孤立しがちだからでしょう。
7月24日で幼稚園が終わり、9月4日まで夏休み。
もう秋のスケジュールまで視野に入れている状況
で、時が経つのは本当に早いと感じます。
洋洋?
お姉ちゃん・・前途
多難?
書類が届きました。
書類といっても、入学前のガイダンスのアナウンス
や、基礎情報の提出フォームなど数枚のレター。
どうやら、今月末近くのとある日に、保護者向けの
説明会が午後5時から7時まであるそうです。
これは子供と一緒に是非参加したいと思います。
それから、来月に2度、学校見学の機会があります。
これも出来れば筆者も一緒に行きたいです。
平日の昼間なので仕事次第ですが、子供のことな
ので、何とかしたいと思います。
さらに、学校側が、希望に応じて家庭訪問の機会
を作ってくれるそうです。
自宅でリラックスしながら子供と両親と状況をシェ
アするのが目的のようです。
手厚いな、という印象です。
なお、さくらがこれから通うのは公立のレセプション
スクール(小学校本番の準備期間1年)です。
これから入学する人数は120人、全4クラス(今期
から一つ増えるとあります)。
クラス名が可愛い。まだ幼稚園ですね、実際は。
Butterflies
チョウチョ
Honeybees
ミツバチ
Ladybirds
てんとう虫
Spiders
クモ
へ〜、てんとう虫ってレディバードって言うのか。
筆者も入学すべきかな。。。
勉強になりました。
さくらはどこのクラスになるのかな。
なお、基礎情報の入力フォームには、連絡先や人
種&言語&宗教の有無、アレルギーなどごく基
礎的な情報です。
ただ、クラス配分は、今の幼稚園からこの小学校
に上がる子で仲良しがいればその子の名前を数
人書くことができ、配慮してくれるそうです。
自然に小学校に溶け込める一つの工夫ですね。
あと、他の公立小学校に通わせている親御さんか
ら聞いた話ですが、日本人はわりと同じクラスにま
とめられる傾向にあるそうです。
これがいいか悪いかわかりませんが、言葉の問
題などで、孤立しがちだからでしょう。
7月24日で幼稚園が終わり、9月4日まで夏休み。
もう秋のスケジュールまで視野に入れている状況
で、時が経つのは本当に早いと感じます。
洋洋?
お姉ちゃん・・前途
多難?
土曜日, 6月 01, 2013
日本出張 振り返って色々
金曜にロンドンに戻りました。
東京発のフライトが朝6時半だったので、ホテルで
起きたのは朝3時。
それほど辛さは感じませんでした。
これは多分、気持ちの問題ですね。
明日は3時起きだぞう、絶対に寝坊はできないぞう
と心構えをして、目覚ましとモーニングコールで対
策。
結局3時前に目覚めてうとうとしていました。
モーニングコールは自動セットの電子音に加えて、
念入りにもフロントの方が直接かけてくれました。
有難い心遣いです。
フライトは満席。BAの運行便でしたが、日本人旅行
者が7割くらい。なお、ロンドンから戻るフライトも満席。
欧州便ていつもこうなのでしょうかね。姉と母が来た
時も似たような状況だったと思います。
筆者の隣に座ったおばちゃんは、乗務員が話しかけ
ても頷くだけでコミュニケーション力ゼロ。
どう見てもご飯を運んできている状況で、フィッシュ
かチキンかを何度も何度も聞かれているのに、相手
の顔を見ずに、ひたすら頷くだけの姿勢には呆れま
した。
最初から何か対話をしようという気持ちを放棄して
いる様子がありありと見えます。
メニューは、搭乗時に日本語でも書かれてものが手
渡しで配られています(プレミアムエコノミー)。
乗務員さんは苛立ち始めていて、結局筆者が、魚か
鶏肉ですよと言ったら、
魚
と一言。慌ててフィッシュと付け足しています。
そのくらい分かってんだろ、少しは頑張ってみろよ
と思いました。頑張るうちにも入らないかそんなの。
もっと残念だったのは、そのおばちゃんから一度も
乗務員さんに対してサンキューの一言がなかった
ことです。一度もです。
多少頭を下げるとかもなし。
謝意を示さない厚かましさに、これは個人の問題
だろうか、それとも日本人て、外国人を前にすると
意外にこういう人がいるのかなと心配になりまし
た。
さて、前置きが長くなりましたが、筆者が行った先
週はちょうど梅雨入り。。
暑かったです。
外に出ている時間がほとんどだったので、梅雨を
体験しに行ったようなものですが、寒いロンドンよ
りはいいなとポジティブに。
筆者、東京勤務時は毎朝7時出社だったので知ら
なかったのですが、朝は10時くらいでも東京は大ラ
ッシュであることに気づきました。
さすがに役所の出社時間も含めて、混むのは9時過
ぎくらいまでかなと思っていましたが、10時でも猛烈
なラッシュ。
みんな、どんな働き方しているんだろうと不思議に
思いました。
半年ぶりの日本でしたが、食べ物屋さんが豊富で、
しかも安いのは有難いですね。
それから24時間オープンのコンビニがどこに行って
もすぐ見つかることにこれほど感謝した思いはなか
ったです。
景気的には、、、、タクシーの運転手は客は増えてないと
言っています。まあ、東京はタクシー乗ったほうが時間
かかるし。
地方都市にも行きましたが、やはり日本の良さは地方
だなあとおじさん的な感慨を感じました。
日本に戻ったら、できることなら東京ではなく、少し離れ
た自然の豊富な場所から会社に通いたいなくらい思っ
ています(勝手に)。
ちなみに、日本行きのフライトは金曜の夜の便でした。
したがって到着は土曜日の夕方6時前。
直前のロンドンでは忙しすぎて休日出勤もしていて髪を
切る時間が取れず、ボサボサだったことが気になって
いました。
なので、土曜日の夜は散髪。
日本に出張して、貴重な時間を散髪に費やすって残念
だなと思いつつも、さっぱりしてよかったです。人に会う
のが目的の出張だったので、身だしなみは重要です。
本当にボサボサだったので。
日曜日は、次はいつ帰れるか分からないと思って、静岡
の実家に行きました。父が月曜に目を手術すると聞いて
いたので、前日に東京に呼ぶよりも、実家で家族で会う
ことが大事だと思い、小旅行。
弟も来てくれました。みんなありがとう。ロンドンでは切れ
かかっていた、というよりほぼ切れていた下着類もユニク
ロで調達。バイクもガソリンスタンドまでの2キロくらいだけ
乗り、心で不在を詫びつつ、雑巾で綺麗に磨いてきました。
月曜からは仕事です。
会社には少し顔を出しましたが、多くの人に、痩せたねと
言われました。
事実ではあるので、「はあ、少し」と返しておきました。
南の方から北の方まで飛び回りましたが、無事に終える
ことができました。
日本は楽です。楽すぎて、緊張感が緩むのが自分でも
分かります。
次はいつになるかわかりませんが、さすがにもう少し休憩
時間が欲しいと感じました。。。常にギリギリの時間で飛行
機や電車、高速バスに乗っていたりだったので、気持ち的
にも落ち着きません。
いろんな意味で、日本人らしい出張だったと思います。
追記:
空港のラウンジは、ロンドンの空港で活躍しました。
プライオリティパスのラウンジは本当に素晴らしく、
もっと長くいたかったです。お酒も新聞もwifiも。
日本では飛行機に飛び乗る(!面白い表現我なが
ら)ケースが多く、のんびり出来ませんでした。
おまけ
昔の山手線カラーが来てびっくり インパクトありました
東京発のフライトが朝6時半だったので、ホテルで
起きたのは朝3時。
それほど辛さは感じませんでした。
これは多分、気持ちの問題ですね。
明日は3時起きだぞう、絶対に寝坊はできないぞう
と心構えをして、目覚ましとモーニングコールで対
策。
結局3時前に目覚めてうとうとしていました。
モーニングコールは自動セットの電子音に加えて、
念入りにもフロントの方が直接かけてくれました。
有難い心遣いです。
フライトは満席。BAの運行便でしたが、日本人旅行
者が7割くらい。なお、ロンドンから戻るフライトも満席。
欧州便ていつもこうなのでしょうかね。姉と母が来た
時も似たような状況だったと思います。
筆者の隣に座ったおばちゃんは、乗務員が話しかけ
ても頷くだけでコミュニケーション力ゼロ。
どう見てもご飯を運んできている状況で、フィッシュ
かチキンかを何度も何度も聞かれているのに、相手
の顔を見ずに、ひたすら頷くだけの姿勢には呆れま
した。
最初から何か対話をしようという気持ちを放棄して
いる様子がありありと見えます。
メニューは、搭乗時に日本語でも書かれてものが手
渡しで配られています(プレミアムエコノミー)。
乗務員さんは苛立ち始めていて、結局筆者が、魚か
鶏肉ですよと言ったら、
魚
と一言。慌ててフィッシュと付け足しています。
そのくらい分かってんだろ、少しは頑張ってみろよ
と思いました。頑張るうちにも入らないかそんなの。
もっと残念だったのは、そのおばちゃんから一度も
乗務員さんに対してサンキューの一言がなかった
ことです。一度もです。
多少頭を下げるとかもなし。
謝意を示さない厚かましさに、これは個人の問題
だろうか、それとも日本人て、外国人を前にすると
意外にこういう人がいるのかなと心配になりまし
た。
さて、前置きが長くなりましたが、筆者が行った先
週はちょうど梅雨入り。。
暑かったです。
外に出ている時間がほとんどだったので、梅雨を
体験しに行ったようなものですが、寒いロンドンよ
りはいいなとポジティブに。
筆者、東京勤務時は毎朝7時出社だったので知ら
なかったのですが、朝は10時くらいでも東京は大ラ
ッシュであることに気づきました。
さすがに役所の出社時間も含めて、混むのは9時過
ぎくらいまでかなと思っていましたが、10時でも猛烈
なラッシュ。
みんな、どんな働き方しているんだろうと不思議に
思いました。
半年ぶりの日本でしたが、食べ物屋さんが豊富で、
しかも安いのは有難いですね。
それから24時間オープンのコンビニがどこに行って
もすぐ見つかることにこれほど感謝した思いはなか
ったです。
景気的には、、、、タクシーの運転手は客は増えてないと
言っています。まあ、東京はタクシー乗ったほうが時間
かかるし。
地方都市にも行きましたが、やはり日本の良さは地方
だなあとおじさん的な感慨を感じました。
日本に戻ったら、できることなら東京ではなく、少し離れ
た自然の豊富な場所から会社に通いたいなくらい思っ
ています(勝手に)。
ちなみに、日本行きのフライトは金曜の夜の便でした。
したがって到着は土曜日の夕方6時前。
直前のロンドンでは忙しすぎて休日出勤もしていて髪を
切る時間が取れず、ボサボサだったことが気になって
いました。
なので、土曜日の夜は散髪。
日本に出張して、貴重な時間を散髪に費やすって残念
だなと思いつつも、さっぱりしてよかったです。人に会う
のが目的の出張だったので、身だしなみは重要です。
本当にボサボサだったので。
日曜日は、次はいつ帰れるか分からないと思って、静岡
の実家に行きました。父が月曜に目を手術すると聞いて
いたので、前日に東京に呼ぶよりも、実家で家族で会う
ことが大事だと思い、小旅行。
弟も来てくれました。みんなありがとう。ロンドンでは切れ
かかっていた、というよりほぼ切れていた下着類もユニク
ロで調達。バイクもガソリンスタンドまでの2キロくらいだけ
乗り、心で不在を詫びつつ、雑巾で綺麗に磨いてきました。
月曜からは仕事です。
会社には少し顔を出しましたが、多くの人に、痩せたねと
言われました。
事実ではあるので、「はあ、少し」と返しておきました。
南の方から北の方まで飛び回りましたが、無事に終える
ことができました。
日本は楽です。楽すぎて、緊張感が緩むのが自分でも
分かります。
次はいつになるかわかりませんが、さすがにもう少し休憩
時間が欲しいと感じました。。。常にギリギリの時間で飛行
機や電車、高速バスに乗っていたりだったので、気持ち的
にも落ち着きません。
いろんな意味で、日本人らしい出張だったと思います。
追記:
空港のラウンジは、ロンドンの空港で活躍しました。
プライオリティパスのラウンジは本当に素晴らしく、
もっと長くいたかったです。お酒も新聞もwifiも。
日本では飛行機に飛び乗る(!面白い表現我なが
ら)ケースが多く、のんびり出来ませんでした。
おまけ
昔の山手線カラーが来てびっくり インパクトありました
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