続きを全く掲載していないことに気づき、急いで書くこと
にしました。
全体の旅程はこちら。
これを見れば貴方も瀬戸内海に旅したくなること確実
です!
最初の見どころは広島県大久野島。
島そのものが国立公園で、島内は一般車両での移動
が禁止。筆者は車を預け、フェリーで渡りました。
この島はもともと第二次大戦時、日本陸軍の毒ガス製
造地だったそうです。毒ガス島と称されることもあります。
また、ウサギが放し飼いされており、ウサギ島とも呼ば
れています。
宿泊した部屋から写した瀬戸内の写真です。
窓越しなので光が反射してしまいましたが、それは癒し
の風景でした。
食堂で宿の支配人から聞いたのですが、この島になんと、年
200日滞在する人がいるそうです。すごいですよね。何をして
いる人なのか気になります。作家さんとかでしょうか・・・
食事はここの宿が一番旨かったと記憶しています。名産のタコ
飯は感動モノですよ!
翌日は本州に戻り、しまなみ海道を通って四国に入りました。
しまなみ海道は風光明媚で、一度行く価値アリです。時間があ
れば途中でサイクリングも楽しみたいところです。
さて、続いて場所は変わって。愛媛は今治のタオル博物館です。
美しい庭園も楽しめる、良いところでした。カフェも気に入りまし
た。
↓これがタオル生地やコットンで作られています。
すべてタオルで作られている動物園などもあり、子ども連れ
でも十分楽しめると思います。
こちらは庭園です。
もちろんタオルも販売しており、お土産や自宅用、どちらも
重宝します。フカフカのタオルっていいですよね。
さらに、ここの中2階は四国の物産店があるのですが、た
いていのものが揃います。かなりの充実ぶりでした。
筆者、今回は行けなかった四万十の海苔を買って来ました。
さて、次の写真は今治からほど近い瀬戸内東予の宿の
部屋から。この場所も国立公園で自然に圧倒されます。
夕暮れは特に美しく、『旅情』、この一言に尽きます。
ここは温泉もよかったです。瀬戸内海が一望でき、雄大な
自然と一体化した錯覚を受けます。
さて、さくらはと言えば・・・畳の部屋が嬉しくて動きまわり、日
中の疲れもあってバタンでした。
以上、二日目までのハイライトでした。後編に続きます。
夢の中・・・