皆さん、お変わりございませんか?だいぶ涼しくなってきて、
ファッションと経済の中心地ミラノ。今回の旅行で訪れた
路地めぐりも面白い

体も気持ちも引き締まりますね。
こういう時期はごろ寝&食べすぎで太るので、筆者、今夜
は自宅近くのスイミングスクールに行って入会案内をもら
ってきました。
もともと水泳には少し覚えがありまして、健康にもいいので
週末のジョギングと平日の水泳で鍛えようかなあと思ってる
わけです。
さて、今日は少しまとまった時間が取れましたので、更新で
きていなかったイタリア旅行の続きを記すことにします。
初回はこれ。日程を詳しく書いておきました。
今回は最初に滞在したミラノにスポットを当てます。
①最後の晩餐
サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会です。ここは完全予
約制なのでツアーに乗るか、事前にネットか電話で予約
するか、直接行って運よくあいていればその場で予約す
るという手続きが必要になります。
2ヶ月ほど前から妻がトライしていたのですが、あいにく
予約完売状態なので、当たって砕けろで直接掛け合っ
てきました。
すると・・・
あのおばちゃんのツアー、余りが出ると思うか
待っていてごらん
待っていてごらん
と受付の方がこっそり教えてくれました!ツイてる!
待っている間にも次々観光客がチケットを求めて来る
のですが、皆お払い箱状態・・
少し待ったら、おばちゃんから規定料金でこっそり
買えました。
なぜあの受付の人は私達だけに教えてくれたのか。
今もってこの旅行の最大の謎です。
②クリーンでお洒落
ファッションと経済の中心地ミラノ。今回の旅行で訪れた
都市の中でもダントツにクリーンで、道歩く人のスーツ率
が高く、上品で洒落た服を着ている人が多かったです。
しかもアメリカと違って肉付きのいい方が少なく、すらっと
していてカクカクした感じのスタイルなのでシャープに
見えるんですよね。
絵になりますねぇ
③ドゥオーモ
大聖堂のことです。主要都市にはそれぞれあって、これを
見比べるのもイタリア旅行の楽しみでしょう。
ミラノのドゥオーモは、圧巻でした。息を飲むような芸術と
はこのようなものをいうのでしょう、強く印象に残ったもの
でした。
教会のようなものですから中に入ることもできます。当然
中はこれまたすばらしい芸術のオンパレードなのですが、
写真撮影禁止だったので撮ってきませんでした。
ぜひ読者の皆様がミラノに行くことがありましたら、その
目でお確かめください。強くお勧めします。
外も中も一見の価値あり
こうして僕らのイタリア旅行はいい調子でスタートしたの
でした。
今日の激写;
本文にちりばめました