NY行きが決まった2005年春から先月日本に戻ってくるまで
の間、もっとも心配をかけたのは両親です。
NYにいる間は、自立して妻もいる息子への遠慮か、両親か
ら連絡をしてくることは極めてまれでしたが、こちらから何か
と電話やメールで連絡をとって話すたびに、あぁ心配をして
くれているんだなということはビンビンに伝わって来たもので
した。
ありがとう、お父さんお母さん。
俺、風邪ひとつひかずに楽しくやってたよ。ときどき静岡の
ことも考えたよ。
ちゃんと無事に帰ってきた報告と、元気な顔を見せることは
最低の礼儀です。タイミングがいいことにちょうどこの週は
母の誕生日だったので、お祝いもすることができました。
土曜から一泊で行きましたが、日曜は昼過ぎには出る予定
だったので、土曜は朝早く向かって、できるだけ長くいれる
よ うにしました。
いい帰省でした。
他県で働く弟も戻ってきてくれて、久しぶりに家族で食事をと
り、他愛もない話をし、お互いの健康と近況を確認することが
でき、改めて故郷はいいものである、と強く感じました。
また、帰省とはいってもずっと家にいた訳ではなく、自転車で
近くの公園や通った高校、市の中心部まで出かけて静岡市
のにおいを肌で感じてきました。
こうしてまたひとつ、日本での生活に戻っていきます。
今日の激写;
故郷の風景
実家近くの公園から; 奥に見えるのは富士山です
家康が隠居場所に選んだ静岡市-納得
静岡市で焼き鳥・おでんならここ!