ブルックリンというイーストリバーを渡ったすぐのエリアに
あります。
先週金曜日、筆者の先輩が予約してくださって、ようやくこ
こに行くことができました。
ようやく行くことができた、と申しますのも予約がとても大変
なのです。全米だけでなく、海外からの観光客もNYに来た
ついでに寄るケースも少なくないらしいです。
先輩も何度もトライしてくださった末の予約で、お招き頂き
心から感謝しております。ありがとうございました。
NYナンバーワンは名前だけではありませんでした。
まず、典型的なアメリカンステーキと比べて決定的に違う
のは適度に脂が乗っていることでしょうか。アメリカでステ
ーキを注文すると、結構しっかりした肉と言いますか、歯ご
たえが強いのです。
ピータールーガーの肉は、柔らかすぎず、かつ脂も適度
でアメリカ人にも日本人にも合うものだと思いました。
定番のピータールーガーステーキ、ラム、リブあわせて
4人前を注文しましたが、ほぼ全部たいらげました。
サイドメニューもサラダ、オニオンリング、ほうれん草など
頼みましたし、ビールとワインボトル数本とあわせても、
飽きることなくいただくことができました。
他のステーキハウスではこうはいきません。
偶然にも、この週末のウォールストリートジャーナルの
特集は、完璧なステーキを探して、というタイトルのも
のでした。
もちろん、ピータールーガーのステーキがお手本として
詳しく書かれていることは、ここで食した直後の私としま
しては、驚きではありませんでした。
今日の激写;