せいだろうが、草木の美しさに感動するように
なった。
盆栽を育てていることでその心が開いた気は
するのだが、前々から、実家の花壇をもっと贅
沢に使えないかと漠然と思っていた。
これである。
整然としているのが綺麗である半面、もったいな
い。遊び心含めてもっと汚したい・・。
見た目通り、茶色とレンガが土台となっている洋
風の見た目。
花壇は母が綺麗に管理しているのだが、壁も含
めてもっと楽しむことができるはずだ。
ただ、几帳面な父と、清潔感をなによりよしとする
母の性格が表れた家なので、個性は十分にある
と理解しているのだが。
そこで、遊び心と美しさの両面を備えたつるバラ
を植え、窓枠に絡ませて、つるを上まで誘引し、
2階の窓まで伸ばしたらどんなに素晴らしいこと
になるだろうかとここ1か月でプランを勝手に考
えている筆者。
スケールは突然小さくなるが、まずは筆者のアパ
ートのベランダで、つるバラを育ててみようと思う。
5月中になんとかしたいところだがさて・・・